しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

映画や海外ドラマの感想いいながら『隙あらば自分語り』のブログです。

人生で初の管理職となり。

そして初めて持った部下が知的障害者という・・・

どんな運命なんよ、それ!? 

でも知的障害とかなんとか、それって周りがそう言ってるだけじゃないの? 
アンタが勝手にそう思ってるだけじゃないの?? 

・・・そんな疑念、抱かれてるかもしれませんが。

違いまぷ。ブーカ自身がカミングアウトしたんです。


デイケアが新施設に移ったあとですから、訪問介護事業所にはもう終焉のときが迫っていたころでしょうね。

ブーカとふたりきりで話をする機会がありました。

といっても仕事の話ですし。その内容に関しても、それほど大したことではなかったのです。

しかし・・・当時のワタシは疲れきっていました。精神的に病んでいました。
そして、そのときの会話の流れもありました。

ワタシはブーカに言いました。

「前から思ってたんだけど・・・君、少しおかしいよね? 病院で働くよりさ、君が病院に入院したほうがいいんじゃないの?」

・・・なかなか上手いこと言いますよね、ワタシも。いやもちろん、怒るかな? 反発してくるかな? ぐらいの心持ちはありましたよ。

だけど・・・ワタシのテンションが低すぎたせいもあるんでしょうね。雰囲気に流されてしまったのか、そのときばかりは意外にもブーカは素直でした。

「はい。私は逆子で、生まれてくるときに頭が抜けず。それで脳に障害が残りました。」



「お、おう・・・。」

ですわ(笑)。ここまで正直にカミングアウトされると、逆に困ってしまいます。逆子だけに。

でもこれでわかっていただけましたよね? 

別に障害者差別などする気はございません。しかしそんな女性を知人男性に紹介するのは、正直いかがなものかと。

・・・あ、ブーカのこと『女性』とか言ってしまった(=゚ω゚=;) アレはバケモノだった。お詫びして訂正いたしますm(_ _)m

いや、だからですね。そんな知的障害者を紹介するなど、紹介された本人はもちろん、その親御さんからしても『以ての外』事案だと思うのですよ。


綺麗事じゃ世の中通りません。それに『M病院基本理念』にもあったじゃないですか。

「常に患者様の身になって」

これですよ。常に相手の身になって考えなきゃアカン。

以前にも書きましたがビジンダーさん、あなただってブーカのような知的障害者が自分の息子の嫁になったら嫌でしょう? そういうことですよ。


未婚の無職がえらそーに!!


とお笑いくだされ。だけどワタシは間違ってません。


で、このあと自分なりの障害者に対する考えを書くつもりでしたけど。もうどーでもよくなりました。

次回はN本の話でも行きますかね。そもそもあのふたり、セットみたいなもんやし。ふたりまとめて書いてやりますわ。

ブーカの面接にはワタシも立ち会いました。所長なのだから当然です。

あんなバケモノでも面接ではネコを被れるんですね。容姿は醜かったですが、
受け答えはマトモでした。

もちろんそれでも他にカワイイ子が来てくれたら、そっちを採用するつもりでしたが・・・誰も来ませんでした(・ε・)

N本が面接を受けに来たのは、それから少し経ったあとです。


ねずみ男事務長は、雇用するかしないかの答えを出す前に、ブーカが以前勤めていたT飼病院に電話を入れます。なにかに気付いたのでしょう。

そしてワタシに、こう告げます。

「T飼病院に知り合いがいるのでブーカのこと聞いたんだが

バカだからクビにした、と。

バカだから雇わないほうがいい、と。

・・・あの子の採用は見送ろう。」

ワタシも出来るならそうしたかったのです。しかし訪問介護事業所の設立の期日は迫っていました。

所長として『決める権利』のあったワタシですが、ねずみ男事務長の要求を受け入れることは出来ませんでした。


その後・・・ビジンダーさんがM病院に就職する少し前でしょうか。

訪問介護のスタッフとして採用されたブーカとN本は、試用期間中、研修がてらで病棟の助手業務を行うことになります。

そんなある日のこと。たまたま病棟内を歩いていたところ、ひとりの助手さんがワタシに話しかけてきたのです。

「「〇〇チくん、訪問の所長になるんだよね? じゃあさ、N本さんはいいけど、ブーカは辞めさせたほうがいいよ。

あの子はね・・・バカよ。」

はい、どストレートいただきました。まーワタシのことを思って言ってくれたのでしょうが、そこまでハッキリ言われるとこっちも戸惑いますよね。


それから数日後です。今度は違う助手さんが、どこだったか・・・とにかくワタシを見付けると、わざわざ近付いてきてこう言いました。

「ブーカさんってさ、訪問の仕事のないときは病棟で働くんだよね? あのさ、〇〇チくんが所長なら、あなたの責任であの子辞めさせてくれないかしら?

あの子はね・・・バカよ。」

最後のセリフがふたりとも全く同じなのですが、聞き間違えでもなければ記憶違いでもないし、デジャブでもありません。これはハッキリ覚えてます。


しかしさすがに バカ2連発 というか、ねずみ男事務長から始めると3連発なので。ワタシも少し考えてしまいます。

なのでひとりの、とある信用出来る人物に相談してみることにしました。

その人物とは・・・

S原さんでーーーす!!

あ、ここ笑うところね。

帰りの送迎のとき、そのことをS原さんに話してみました。S原さんは呆れたような表情を浮かべました。

「〇〇チさん、あなたは介護福祉士の資格を持っているんですよね? なら多少は医学の知識も持っているんですよね? それなのに・・・なんでわからないんですか??」

そんなこと言われても・・・まー薄々は感付いてましたけど・・・と言いきれず、とりあえず黙っていました。そのワタシに、S原さんは続けました。

「あの目付き、あの喋り方、体型、ガニ股でバタバタと歩くペンギン歩き、手の指を落ち着きなくクモのように動かす仕草、そして何よりあの性格・・・

全て当て嵌まっているでしょう??」

いやS原さん、そこまで言うんだったら顔も入れといてください。あの顔・・・いかにもって感じでしょ?


ビジンダーさん、あなたはブーカの滑舌の悪さを「舌が長いから」みたいに言ってましたよね?

あれはブーカを庇(かば)って言っていたんですか? それとも暗に、ワタシにわからせるために言っていたんですか?

舌が長いのも、そーいう人たちの特徴なんですよ(゚ω゚)


あ、ちなみにブーカの特徴、自分に当て嵌めてみたんですけど。

ワタシの目が泳いでたのは、あなたのことが好きで(*'-'*) あなたの目を見て話すことが出来なかっただけです(●´ω`●) 心は乙女なんですワタシ(*'-'*)

体型はただのデブで、足は内股歩きですよね。問題ありません。手の指を触る癖は、子供のとき右手人差し指を大怪我して。それからです。

性格と顔はいいです。・・・なんでモテないんだろ?

まーとにかく、そんなんで。ブーカのこと、もうわかりましたよね? ってゆーか、わかってましたよね?


ちなみにワタシ、ブーカのこと バカ って言えないんですよ。なぜならワタシは、差別主義者ではないから。

ワタシの価値観からすると、ブーカのような人間をバカと評するのは差別的表現になるのです。はい。


ブーカはバカではありません。


ブーカは知的障害者です。

昔でいう知恵遅れです。

出来損ないの

ノータリン(脳足りん)です。


・・・あっさり『バカ』って言ってあげたほうがよかったかしら?

ビジンダーさん、わかっていたんでしょ? 素人がパッと見でわかるのに、看護婦であるあなたがわからないワケないですよね?

まー別にいいですけど。次回は知的障害についての自分なりの考察です。

ビジンダーさんの

「私のまわりの人がみんな、幸せになってるのー(=^▽^=)」

発言から数日後。舞台はまたしても送迎車の中でした。


どちらからその話題を切り出したかは覚えていませんが・・・あなたもまた、険しい顔してましたね。

以前書いたように・・・ビジンダーさん、元々はあなたから聞いた話ですから。細かい説明はいらないと思います。

でも一応書いておくと

ブーカに男性を紹介してくれと頼まれる

知り合いの男性を紹介。ご対面。一緒に食事。

その後、音沙汰無し。

ブーカに尋ねてみると、「ビジンダーさんのほうから断ってくれ」と。

そういう流れでしたね。

食事の席で、ブーカはガツガツ食っていたとか。様子、目に浮かびます(笑)。


・・・だけどねー。やっぱりよくない。

結果的にその男性、ブーカにフラれたみたいな感じになるんでしょ?


どんな黒歴史だよ!! ベンタブラック
より黒い、黒歴史だわ(笑)!!


しかもブーカの断る理由が

「顔が・・・。」

って(大爆笑)。いやホント、ビジンダーさんにその話聞かされたときは腹筋切れるかと思いました(大爆笑)。もうおかしくておかしくて(大爆笑)。

あの怪物ブーカから顔のこと指摘されるいなんて(笑)。どんなんよ(笑)?


それでブーカがビジンダーさんに、「代わりに断ってくれ」と。そこでビジンダーさんが言ったこと、ワタシにも話してくれましたね。

「じゃー私は自分の知り合いに『あんた顔が悪いからフラれたよ』って言わなきゃいけないの? って(怒)」

・・・真面目な話をしていただいたんでしょうけど、正直オシッコ漏らしそうでした(笑)。もう、面白過ぎて(笑)。


で、ワタシ聞きましたよね? 「その人そんなに顔悪いの?」って。

そしたら 「・・・うん。」 って(更に大爆笑)。


いやビジンダーさん、あなたさ(笑)。ワタシはその男性に会うことないんですよ。だったら「そんなことないよ」で済ましておくべきじゃないですかね?

ブーカの言ってること、真実っていうか(笑)。ブーカの言い分にも一理ある、ってことになっちゃうじゃん(笑)。


でも死ぬほど面白い(笑)。もう腹よじれて死ぬ(笑)。で、助手席で大爆笑していたらビジンダーさん、またいいこと言いましたね。

「〇〇チさん、男の人はね・・・ 顔じゃないとで!!」

・・・それは知ってます。女性は男性を、顔では選ばない。そのことは身をもって知ってます。


女性が男性を顔で選ぶのなら、

ワタシには2000人ほど彼女がいていいはずです。


ってゆーか

「私のまわりの人がみんな、幸せになってるのー(=^▽^=)」

ってさ(笑)。

誰ひとり幸せになってないやん!!って(大爆笑)。


・・・最近、歯医者に通ってるんですけど。

先週、ドリルで歯を削られているときにこの話思い出して。思わず吹き出しそうになりました。危なかったですよホントに(゚皿゚)


まーそんなことはどーでもいいとして。そのあとですよ。

自分も本気じゃなかったですけど

「ワタシにも誰か知り合いの女性、紹介してくださいよー(*゚▽゚*)」

ってその場のノリで頼みましたよね? ビジンダーさん、そのときのあなたの答えがこれですよ(゚Д゚#)

「知り合いの女性に〇〇チさんは、ちょっと紹介出来ないよ~(困惑気味)・・・わかるわよね?」


・・・どーいう意味よ、それー(`ε´)

わからーーーんっ!!(▼ε▼#)


あ、でもここから真面目な話ね。

ブーカの件ですけど、上手くいかなかったこと。結果的にはよかったと思っています。もしそのふたりが付き合い、その後に結婚まで行き着いていたら・・・

ビジンダーさん、あなたはその男性のほうの親御さんから

一生恨まれていたでしょう。


その理由については次回に書かせていただきます。

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