しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

映画や海外ドラマの感想いいながら『隙あらば自分語り』のブログです。

母の入院している病院からの帰り道。少しだけ遠回りすると、ワタシが最初に勤めた病院:T病院の近くを通ります。

『近くを通ります』なんて表現したのは、大通りに面して建っていないから。

実際に行こうと思ったらどこかで右折して、引っ込んだ住宅街まで車を走らせなければなりません。


・・・何年前でしょうか。自分がM病院を辞めて、大腿骨骨折→骨頭壊死の母が退院するかしないかぐらいの時期なので。随分前だと思います。

T病院、立ち寄ってみたくなりました。

いや、立ち寄るといっても車で前を通るくらいのもんですが。ちょっと様子だけでも伺いたくなったのです。


「再就職して落ち着いたら、菓子折りでも持って遊びにくるよ!!」

なんて言っときながら、約束果たさずウン十年。

当時のスタッフはもう誰もいないでしょう。療養病床自体が廃止される流れ(もう廃止されたのかな?)なので、経営方針も変わってるかもしれない。

でもなんか・・・里帰り感覚で寄りたくなったというか。


退職が決まって最後の夜勤、その明けの朝。2階の病室のお茶汲みをしていると、空が白々と明けてきました。

手を止めて、大部屋の大きな窓から外を眺めると・・・そこには昇る朝日、そしてその朝日に照らされ、柔らかいオレンジ色に染まった街並み。

「これを見るために、自分はここで働いていたのかもしれない。」

きれいな朝日でした。忘れられない光景でした。


なんてワタシらしくもないこと書いてしまってスミマセン。そういえば辞めるとき、こんなことも話してました。

「でも自分が来るころにはもう・・・ここ、焼け野原になってるかもしれないね。」

・・・なんで焼け野原なん!?って思いっきりツッコミ入れられましたけど。

まーM病院と同じく、随分と嫌な思いもさせられました。しかし楽しい思い出もいっぱいあります。そしてワタシの介護業務の原点です。

そこに行けば・・・気持ちだけでも変わるかも。そう思いながら車を走らせました。当時の自分は全く先が見えないような状況でしたから(今もだけど)。


到着しました。

ええ、到着しました。

当然のことながら、焼け野原になどなっていません。



更地になってました!!



あるはずのものがそこにない、この衝撃といったら!!

当初は車から降りて写真でも撮るつもりでしたが、あまりのことにそのまま通り過ぎてしまいました。

ってゆーか、これじゃ焼け野原と一緒じゃん!! 

ワタシの思い出は!? どーしてくれるの?!


シチュエーション的に全然違うかもしれないけど、スティーブン・キングの『ランゴリアーズ』を思い出してしまいました。過去は消えていくものなんですね。



まーそういうワケで。今回も『大変な思い編』から逃げてしまいましたが。今後も逃げ続けたい、辛い過去と向き合いたくないということで。

次回から『T病院物語』が始まりま~す!!

・・・嘘です。「そんなとこ知らんし」って言われそうだし。


でもこのT病院はですね。個人的にはそんなにドラマチックなことはなかったんですけど・・・


ホラー小説として書きたい。


夜勤もしてたってこともあるんでしょうけど。凄いんです。


ワタシの家より出ます。


死神とか見たことあります? いや滑稽に思われるかもしれませんけど。

夜中、ナースステーションからふと廊下を見たら・・・歩いていたんです。黒いマントに白い骸骨のような顔した、もう見るからに死神。

でも自分もそれまでいろいろ見てきましたから。慣れっこになってて。一瞬ビックリしたけど、そんなに恐怖は感じなくて。とりあえず後を追ってみることにしたんです。

死神は暗い廊下をゆっくりゆっくり歩いています。いや、歩くというより滑るというか・・・浮いてるものが風に流されるような感じでしょうか。

205号室の前に来ました。「ここに来たんだな」と思いました。その部屋には亡くなりそうな患者がいましたから。

しかし死神は205号室の前を素通りしました。

そして1番奥の210号室まで行き、ゆっくり中に入っていきました。そこで違う部屋からナースコールが鳴ったので、そのあとのことは見てません。

翌日が夜勤明けで翌々日が休み。その翌日が日勤で、もう死神のことなんか忘れて普通に出勤すると・・・ひとりの患者が亡くなっていました。

210号室の患者でした。高齢の入院患者とはいえ、容態は安定してたはずですが・・・。


そんな話が山ほどあります。また謎も多い病院です。ここを舞台にしたら面白いものが書けるかもしれません。



雨が降りそうになってきたので。犬の散歩に行ってきます。

えぇ、犬まで飼ったんですバカ兄貴。そして数ヵ月で飼育放棄。結局ワタシが面倒みてます。なんか釈然としませんが・・・犬には罪はありません。

実はこの犬が家に来たとき、犬動画でYoutube始めようと思って。チャンネル開設したんです。

でも編集が面倒臭くて挫折(TT) 結局そのままチャンネル放置。

だけど母が入院したということで。時間はたっぷりありますのでね。もう1度、挑戦してみようと思います。
いつになるかわかりませんけど、動画UPした際には是非見にきてくださいね(⌒-⌒)

病院には無事着きました。ギリギリでしたが。


主治医の話はざっとこんなふうです。

「慢性腎炎の患者は膀胱炎を引き起こしやすく、それでここ数日、高熱が続いている。抗生物質を投与して様子を見るが、回復したとしてもしばらくしたらまた同じような症状が出るだろう。

認知症も出てるし、家で診るのは困難ではないか?
今度の病棟は長くいられるので、しばらく入院させてたらどうか?」

・・・おそらくワタシのことを考えてでしょう。過去にもそういう話をされました。病院で母の面倒をみるから、あなたはあなたの人生を歩きなさい。そういうことなのでしょう。


ありがたいことです。母が在宅時も透析に通っていた病院ですが、主治医の先生もケアマネも、ワタシのことを気にかけてくれます。看護師さんもいい人ばかり。本当にいい病院です。ここなら安心して母を預けられます。

病院というのも好都合です。介護保険の施設に入所すると、年金支給額で変動するらしいのですが・・・ウチだと月15万円くらい取られるそうです。長生きされたら破産します。

しかし病院ならば母は透析患者で身体障害者扱い、医療費は基本無料なのです。入院費も月3万円くらいで済みます。それだと母の年金だけで十分賄えます。


しかしワタシの母親は

「私のことはいいから、あんたはよ再就職しなさい。そして今からでも遅くないから、はやくいい人見つけて幸せになりなさい。」

な~んて、しおらしいこと言うような人ではありません(≧ヘ≦) 


「はやく帰りたい~。家に帰りたい~。家に帰ったら今度はあんた、一緒の部屋で寝てよ。私ひとりじゃ心細いとよ。」

「勘弁してよ。せめて寝るときくらい、ひとりにさせてよ。」

「じゃー隣りの部屋で寝て!!」

「隣りの部屋は幽霊が出る!!」

・・・事実であります。あんまり出るんで1度、霊能者を呼びました。家の前が墓場で、どうやら我が家が霊の通り道になってるらしく。その部屋が霊の集まりやすい場所なのだとか。

霊とは違いますが、2年くらい前に妖怪:座敷童も現れたこともあります。
おかっぱ頭でI掛ちゃんみたいな顔した少女でした。

それを母に話したところ「縁起がいいから宝くじ買いに行こ」ということになり、とりあえずスクラッチを買ってみたところ・・・

KIMG0327

10万円Getでーーーす!!

実はこの年は違う日にスクラッチ買ってそれも10万円、おまけに母がサッカーくじで29万円Getという・・・座敷童捕まえて縄で縛って、ワタシの部屋に監禁しとけばよかったかな、って思ったくらいでした。


まーそんなことはどーでもいいとして。母は骨折した右肩・膀胱炎・弱った足が治り次第、当然帰ってくるつもりです。そしてワタシも・・・それは致し方ないと思ってます。

透析患者である以上、最後まで家で看取るのは無理でしょうが。
父同様、散々働いて建てた家に帰ることも出来ず、終の棲家が病院なんていったら・・・悲しすぎます。

もちろん家で診るとなると、ワタシの第二の人生は少々色褪せたものになりますが。まーなるようになるでしょう。母がいつまでも生きるワケじゃないし。


それとは別ですが、母とワタシが望んでいることがあります。それは面会と外出です。

どちらもコロナのせいで今は叶いませんが、なるべく早い時期に電話では話しにくい話をし、病院から出て目的を果たしたいのです。

母とワタシの目的は違います。

母が外出してやりたいこと、それは・・・兄がこのブログ読むことないだろうから。書いてもいいですね。

まだ財産分与してない父のお金。ワタシはそういうことに無頓着なので、金額も、どの銀行に預けているのかも知りません。母と兄は知ってます。

そのお金を兄に内緒で・・・父の口座からワタシの口座に、そっくりそのまま移し替えてしまおうというのです。

そしていつ、どのタイミングになるかわかりませんが。
財産分与の際、その口座を確認してみたら中はからっぽという・・・なかなか面白いことを考えるもんです。


ワタシのやりたいこと、というより母にやってもらいたいことはといえば・・・別に母にやってもらわなくても、ワタシが代理人でやれることではあるのですが。母本人にやってもらわないと後々面倒なことになりそうなことなのです。

含みを持たせるようなこと書いてスミマセン。この件に関しては母だけではなく自分もいろいろと手続きをしなければならないので、結構な時間が掛かると思います。全て終わったらここに書きますね。


というワケで。主治医先生のお気持ちはありがたかったのですが・・・容態が悪化したといっても別に死にそうということではなく。特になにか変化があるワケでもなく。なんとも消化不良なお話となってしまいました。
ごめんなさいm(。。)m


でも平尾の神社に行く楽しみが出来ました。今度はダイエットも兼ねて、自転車で行ってみようと思います。坂が大変そうですけどね。

6月1日は晴れるといいな(*´∇`*)

前回書いたように、神関係には疎いのです。正式な参拝の仕方も知りません。
調べてから行けばよかったのですが・・・あとの祭りです。

「まーでも、とりあえず手を合わせたらいいやろ。」

と神前に進み、お賽銭箱に千円札入れてお辞儀して手をパンパン・・・でよかったのでしょうか? とにかくそれで願い事。

「正直どーでもいいけど、コロナが収まりますように。あと、母が快復しますように。それと自分の第二の人生が、ビックリするくらいいいものになりますように。ビックリするくらい。」

「あと・・・あの・・・その・・・ビジンダーさんと・・・あの・・・その・・・いやいやそんな大それたこと考えてませんよ。ブログ読んでもらえるだけで幸せです。ですからその・・・あの・・・これからも末永く・・・はい。」


神様「なんじゃそりゃ!?」


でもビジンダーさんのこと想うと・・・切なくて涙がこぼれそう(キモい?)。やっぱり心は乙女なのかしらワタシ(キモい?)。大魔神、動かせるかも。


だけど状況的に泣けません。なぜかというと・・・

近くにある、お守りとか売ってる売店に神主さんみたいな人がいて。こっちをじっと見ているのです。

賽銭泥棒かなんかと思われているんじゃないかしら? もろにガン見。これで泣くの無理。

で、拝礼を済ませて母のお守りを買い。「帰りは鳥居の下くぐって帰ろうかな?」と、正門から退出。

・・・しかしこれがいけなかった。来た時と違う場所から出たものだから、道に迷ってしまいました!!

そもそも平尾なんて、自分にとっては母の病院へ行く通り道でしかないし。そうでなくても方向音痴なのです。車置いてる場所まで辿り着けません。

「お昼までに病院行かなきゃいけないのに( ̄0 ̄;) どうしよう?」

とにかく住宅街から大通りに出ようと歩き続けました。そしたら・・・あら?


KIMG06533


こんなところに蕎麦ウェストが。


「・・・食べてこ。」


時間押してるのになんでやねん? って話なんですが。まーとりあえず蕎麦でも食べて落ち着こうってことで。

そして迷わず頼んだのがこちら。


KIMG06522


これからの時期(といっても梅雨の間は暖かいの食べるべきかな?)にピッタリのとろろつけ蕎麦。このお店は初めてだけど、実は今週3度目の山芋+蕎麦なのであります。

・・・そりゃ週に3回も山芋食べてたら元気が出て鬱(うつ)も治るわな。


山芋といったらW辺PTを思い出します。事あるごとに言ってました。「山芋が大嫌い」だと。

で、生タマゴが食べられないのがY島さん。

そして。この蕎麦とは関係ないけど、ワタシの記憶が正しければ・・・確かビジンダーさんは納豆がお嫌いでしたっけ?

で、ワタシはといえば・・・納豆をひきわりにして、それに山芋と生タマゴを入れて。だし汁を加えてグリグリかき回したものを、

毎日3リットルくらい飲みたい 人間であります。

ちなみに刻みオクラも大好き。めかぶもナメコも好き。ヌルヌル大好き。そんな話を30代のころに友人にしたところ、

「う~ん、ヌルヌルが好きかぁ・・・。じゃあ〇〇チは 
ローションプレイ のお店なんかいいんじゃないかな?」

などとなぜか風俗の話になってしまい、次に会ったときには風俗の雑誌まで持ってきて「この店とこの店がいいよ。」って店の紹介ページに折り目まで付けてくれて。

でもね。ワタシみたいな女性と縁のない男って、逆に風俗なんかに抵抗持ってしまうんですよ。いやそれも人それぞれなんでしょうけど、ワタシはモテないからってそーいうお店に行くのは・・・なんか惨めって気持ちになって。

だけどもう30過ぎてたしね。当時はブログ書くの休止してたけど、物書きが趣味ならやはりいろんな経験しとかないとね、と思い立ちまして。


風俗に行こうとしました!!

でも

行けませんでした!!

とある人のせいで(・ε・) まー仕方のないことでしたので、『せいで』って言い方はよくないですけど。

この話はいずれ書くかもしれないし、書かないかもしれません。


ってゆーか・・・なんで神社から病院に行く途中で風俗の話になっているのか?

乙女のクリニックか!? ← そんなお店がありました。

今回でこの話終わらせるつもりだったのに、全然先に進んでなかったりして。
というワケで次回は病院での話。主治医はワタシのことを思ってくれて、でしょうが。なんだか複雑な気持ちです。

↑このページのトップヘ