しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

映画や海外ドラマの感想いいながら『隙あらば自分語り』のブログです。

デイケア開設後も、土曜日はリハ助手として業務するよう院長先生から申し付けられたとき。

ワタシは何の不満も抱きませんでした。

それはワタシがM病院に就職して間のない、まだリハ助手としての仕事に慣れていなかったころ。

当時のリハビリ主任だったE島先生が、ワタシのいないところでワタシのことを庇ってくれたから。

E島先生の人情に触れたから、とでもいいましょうか。


そしてE島先生がいなくなったあとも、ワタシはリハ助手業務を続けるワケですが・・・それは退職する前のE島先生に

「ws先生も入って来てすぐ主任で大変そうだから。手伝ってあげて。」

と頼まれたからです。


ws主任はワタシに随分、親切にしてくれました。

リハビリとデイケアのスタッフの中で、ワタシのことを『訪問介護事業所所長』として扱ってくれたのは、ws主任だけだったように思います。

何もなければ、ワタシはそのまま土曜日のリハ助手業務を続けていたはずです。

これは間違いありません。

しかしそれが出来なくなります。それは過去記事にあるとおりです。

自分にはどうすることも出来ない、仕方がないことだったのです。


リハビリの件に関しては、これくらいでいいでしょう。ご理解いただけたと思います。

今度はデイケアです。


所属が訪問介護に移ってからは、当然のことながらワタシがデイケアで働くことは『兼務』ということになります。

しかしこのデイケアでの『兼務』。これも過去記事にあるかもしれませんが。

院長先生から止められていたのです。

訪問介護事業所開設、その直前だったか直後だったか・・・そのころに院長先生から「もうデイケアには行くな」と言われておりました。

にも拘わらずワタシは、むしろそっちが本職といっても過言ではないくらいデイケアで仕事をしていました。


そういう状況になったのは、ビジンダーさん。あなたがワタシに電話してきて。

通話料金をワタシに払わせるために電話を掛けなおさせ、その上で長時間に渡り説得して。

それでワタシが根負けして、断りきれないまま押し切られてしまった、と。

事実としては、それで合っております。合っておりますが・・・

自分にもいろいろと、思うところあったんです。

ブログ・・・完全放置でした。

久しぶりの動画です。

概要欄にも書きましたが、言いたいこと全部言おうとした結果・・・話がトっ散らかって、最後のほう少しわかりにくい感じになっております。

あと、中二病みたいに思われるかも。

見てください。


・・・やっぱり辛いです。

 

母が危篤状態となり、昨日は自分も病院に泊まりました。


誰もが通る道なんだろうけど。

自分はずっと、親と一緒に暮らしてきたし、介護生活だって、もう10年やってきてるワケで。

その分・・・母がいなくなると思うと、余計に悲しいというか。

孤独には慣れてるつもりだったけど、喪失感は本当にダメなんです。

もう、辛くて。心細くて。

胸が締め付けられるように苦しくて。


それで・・・もう届かないのわかっているのに、あなたにショートメール送ってしまいました。

バカみたいですよね。届かないの、わかっているのに。

それに、もし届いたところで・・・そんなことでメール送られたら、あなたも困りますよね。

そういう関係性じゃないですもんね。


ってゆーか。このブログも読んでもらえてないんだっけか。悲しいな。


思えば数年前。あなたにメール送ったときもこんな心境だったかな。

でもあのときは、まだ漠然とした感じだったから。

今度はリアルだし。


あのとき。あなたからメールの返信が来たとき。

嬉しかった。救われた気分でした。

心の中ではなく本当に、送られてきたメールに手を合わせました。

でも結局・・・ダメになってしまって。


自分としては年に1~2回、それこそひと言ふた言でもいい、メールのやりとりさえ出来ればそれで十分って。そういう心持ちでした。

けれども・・・それだけでもダメなのかな。

いやもう・・・あなたにいろいろ頼るべきではないですよね。


だけど年1回、あなたの誕生日を祝う動画、YouTubeにあげてるので。

それだけは見てくれてるんじゃないかって。毎年、希望持ってるんで。

そこで・・・一方通行ではあるけど。いろんな話したい。聞いてもらいたい。


母、昨晩は持ち堪えたけど。今日はまたわからないので。

犬の世話があるんで帰宅したんですけど、すぐまた病院に戻ります。

・・・兄は頼りにならんしね。

昨日は日曜だったのでいなかった主治医から、今日『説明』があります、ということで。

聞くの辛いです。


・・・本当に、ひとりになってしまう。苦しい。

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