しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

映画や海外ドラマの感想いいながら『隙あらば自分語り』のブログです。

前回シリーズ『フライング 飛翔』で、劇的、いや悲劇的に再開した女性・・・通称ビジンダーさんとでも呼びましょうか。そのビジンダーさんと一緒に働いてたころ、彼女に、

「宝くじ当ったら半分あげるねー♪」

なんて調子のいいこと言ったことがあります。


覚えているかどーかはわかりません。ただ、彼女が辞めたあとはロト6を週2回買うのが恒例行事となりました。なぜなら・・・

半分あげるということを口実に連絡がとれる!!

と思ったからです。




1回も当りませんでした!!


考えてみりゃ、そりゃそーだよね。確か、乗った飛行機が墜落するより起こりえない確率なんでしょ? 1等当たるのって。俺、飛行機乗ったことないもん。


でも宝くじ、買ってもいないのにお金が舞い込むってのはどれくらいの確率なんですかね?


いや前回の記事にも書いたんですけど。母が入院したんですよ。

で、数日後に電話が来て。

「風呂場の石鹸置いてる下に通帳がある~・・・。」とかナントカ。


ビショビショのヌルヌルになるやんけ通帳!!


しかしナントカ探し出せました通帳。結構入ってるね。

「その通帳のお金で、光熱費やら、あんたの食事代やら。必要なものは払いなさい。でも使いすぎたらいかんよ。退院したら返してもらうけんね。」

うむ。パチンコ引退してなかったら増やして返せたのにね、な~んて。


でも、まーいるもんはいるってことで。とりあえず40万ほどお引き出し。

「競艇やってたらガツ~ンっと!! 厚めに賭けるんやけどな~・・・。」


・・・いっそ中洲に行って、風俗デビューでも!! 50にして勃つ!! みたいな 自分よりも30近く若い嬢と、濃厚接触!!

・・・ん? 濃厚接触??




コロナでしたね 忘れてまひた


だけどタバコ代はかかる~ 親がいるときは吸わなかったから。月2万超えるんじゃないかしら、なんてモクモクした毎日を過ごしてたんですけど。ある日、電話が。

母「兄ちゃんに電話したんやけど!! 無言電話やった!!(怒)」

どーいうこっちゃそれ?

で、話を聞くと・・・まー恥ずかしい話なんですけど、俺と仲の悪い兄、母とも仲の悪い兄でして。子供のころはふたりして俺のこといじめてたくせに。

その兄に電話したところ、電話には出たものの・・・逆無言電話だったとか。

母「死にそうだから電話したのに!! 親が死ぬまで喋らんつもりね!!」

・・・いや元気になったやん随分。あと、死んだら喋れませんから。

母「もう~頭にきた!! わたしの寝よるベッドの枕の下見てん。年金の通帳あるから。生活費はそれから払いなさい!!」

ふむふむ。

母「そして今あんたが持ってる通帳は・・・あんたにやる!!」



えっ!?


母「お父さんのお金やないけん。わたしのお金やけん。気にせんでいいと。
明日、銀行行って。通帳に入ってるお金全部あんたの口座に移して。そのあと通帳は捨ててきなさい!! 兄ちゃんにバレんごと!!」

・・・ここまで言ってるってことはボケてるワケじゃないよね? ってか俺の口座に移しさえすればもう俺のもんやし。っつーワケで。



ginkou



300万円
GETしましたーーーヾ(=^▽^=)ノ


ってゆーか前に引き出した分合わせると340万か。宝くじでもなかなか当たらん額やないコレ。

年金の通帳のほうはどーでしょう? ・・・ふむ。まーそれなりか(●´ω`●)


んーちょっとリッチな気分(⌒-⌒) なんか第二の人生、幸先良くない?? みたいな(*゚▽゚*)

でも。酒は飲めないし博打はやめたし女はコロナ感染怖くてダメやし。


飲む打つ買う、全部出来んやんけ!!(≧ヘ≦) 


それじゃー 喰う ってことで3000円くらいの高級和牛買ってきたんだけど。

・・・焼き過ぎて肉汁全部出ちゃって台無し(´;ω;`) まー不味くはなかったけどね。


んで相変わらずモクモクとした日々を 寒くて窓開けないもんだから部屋の壁黄色くなってきたみたいな。

そんな矢先、見舞い(といってもコロナのせいで会うことは出来ないんだけど)行ったら看護婦さんから母の洗濯物と一緒に手紙渡されて。

「え? 俺のこと好きなの??」

なワケもなく。当然、母からの手紙。


KIMG0563


ゆいごん? わたしの・・・なんですか?

ぎんこうのおかねを〇〇さん(俺)にやる・・・そのように・・・

って銀行にある父の遺産の母の相続分を、死んだら俺に相続するってこと?



こりゃまた揉めるで( ̄0 ̄;)


いや実はですね、父が『家は俺にやる』って遺言残してたんですわ。どんだけ両親から愛されてるの俺?

そんときもねー・・・いろいろ揉めたんだけど。結局、母と兄と俺で三等分みたいな。

で、母の遺産が俺独り占めになると、兄は当然『家よこせ』ってことになるんだろうけど。でも三等分してるから俺にも権利あるワケだしね?


ってゆーか 兄死んで!!


さて、ここからは個人的な話になります。ブログに書くな!!って話なんですけど。

すっごく失礼な話で申し訳ないんですけど、仕事辞める辞めない関係なく、50万くらいならまわせるけど、どう? ( ̄ー ̄)ニヤリッ

あ、俺のお金は大丈夫よ。パチンコのおかげで貯金ほとんど手付けてないし。

・・・いや別に金渡すから会ってくれって話じゃないですよ。たった50万円でも持ち歩くの怖いし。それに会えないのは俺のほうだから。会いにいけない無職みたいな.。゚+.(・∀・)゚+.゚

振り込みでお願いします。


通帳の

銀行名

支店名

預金種別(普通 当座)

口座名

氏名(フリガナ)


メールで教えてください。オレオレ詐欺対策でATMでは1日10万円しか振り込めないそうです。

では

耐えられない。だからといってドーしようもない。辛い毎日。

それでもパチンコは勝つ。でもそれが一体なんになるというのか? 答:お金

新型コロナ発生。俺:心臓病 母:腎臓病 ともに自粛生活。パチンコも休止。

その後、店内でタバコが吸えなくなったこともあり。ついにパチンコ引退。


『心臓病のあんたひとり残しては死ぬに死ねない』と言い出す。


俺『母さん、俺、この人と結婚するから。安心してあの世に逝って!!』

の前のセリフ『母さん、紹介したい女性がいるんだ。』を、男として生まれたからには1度だけでも言ってみたくて。とりあえずレンタル家族を検索。


兄がアレクサを買う。母がなぜか『24』の一気見に挑戦、6時間で力尽きる。

兄がアレクサを部屋に持っていく。パチンコも競艇もクソ映画もない、買い物以外出かけることもない日々。


俺『残る余生は静かに過ごそうと思ってたんだけど。ホントに静かになっちゃったな。』

母『残る余生なんて・・・これから第二の人生と思ってがんばんなさいよ。』

・・・なにをドーがんばればいいんですかね。そもそも夢も希望も気力もない。


母の病状が悪化。透析に行ってる病院から入院を勧められるも『大丈夫だから』って介護しているコッチが大丈夫じゃないんですけど。

自分も病状が悪化。寝ている時間帯に母、何度も転倒。部屋は荒れ放題。地獄のような日々。


母『あんたひとり残して死ねないから・・・一緒に死のうか?


なんでそうなるかね?! まー冗談やろけど。


『あんた・・・最後に思い残したことないね?』← おいおい本気かよ!?


でも、思い残したこと・・・ある。ただひとつだけ、思い残したこと・・・。

そう思うと次第に涙がこぼれてきて。泣いているのバレないように隣りの部屋行って。

ってか俺、泣き過ぎ。涙腺ぶっ壊れてんじゃねーか?!


でも泣いてるうち、母の元彼の山田さんのこと思い出して。

『山田さんも最後・・・きっとこんな気持ちやったろうなぁ・・・。』

そう思うと、また涙があふれてきて。俺も山田さんも不憫で。山田さん不憫で。号泣しました。父の仏壇の前で。山田さん不憫で。


それで、その・・・ホントに悪かったんですよ、母。死ぬと思いました。
結局その後、入院しましたが・・・その、変な話になるんですが、母が死ぬかもしれないと思った理由が実は病気以外にひとつあったのです。

それはそのとき母にも言えなかったことなんですが。いずれ明らかにします。


んで。その『思いた残しこと』なんですけど。

んーだからその・・・俺も極限状態だったもので・・・。

その・・・あの・・・絶対ダメだ、そんなことしちゃいけない!!って思ったんだけど・・・さっきの『紹介したい女性がいる』ってのもあったし・・・。

でもそれだと『思い残したこと=死ぬ前にやり残したこと』とは違う意味になっちゃうし・・・でもまだそれほど死ぬ気でもないし・・・。

それでその・・・いわゆる、思い残したことではなくて、どーせ死ぬなら最後に1度だけ、1度だけ望みを叶えたいというか、望みに賭けてみたいというか・・・まーそんなことしてしまひまひたm(_ _)m


しかし結果は・・・ダメでした。最後の望みも立ち消えました。



って最初端折るつもりで箇条書き風に書いてたのに、また長々と書きよるやないかい!!


それではギアを上げて。アクセル踏んでいきますよ!!


最後の望みすら叶わず、もう考えることも動くことも出来ない状態。

でも・・・これでよかったじゃないか。もうこの世に未練はない(ってゆーかホントに死ぬ気になってますよこの人)。

・・・あるとすれば(まだあるんかい!?)人類最後の日の、黄土色の夕焼けが見れなかったことかな(???)。あれは俺だけが見れるはずだったのに(・・・キチガイ?)。

残る余生はもういらない。あとは辞世の句を書くのみ。だけどアレ、五七五だったっけ? 五七五七七だったっけ? なんだっていいや。テキトーに麻婆豆腐の素(甘口)の箱の裏にでも書いとこう、なんて。


もう完全に戦意喪失。俺の命は台風前の灯。


しかし、そこで・・・



人生二度目のえん魔くん登場!!

俺にあることを教える。

その、あることを試してみる。




ありがとう、えん魔くん。そしてありがとうございます。あの・・・絶対迷惑にならないようにしますから。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m 

『第二の人生』歩き出せそうです。



フライング 飛翔 完




って散々長々と書いてきて、なにこの終わり方?! ってか最後のほう、多分ワケわからんと思いますけどー!!

・・・まーご了承ください。


さて、次回は・・・


書きたいこといっぱいある~!!


なにから書こうか検討中。では

単刀直入にいうと、翌年起こったことは『ペットロス』と『父の死』です。

1月にメリーちゃん・2月に父・5月にジェシーちゃんがあの世へと旅立ちました。

メリーには先代がいて、その子は自分がM病院に勤めてからすぐに亡くなって。仕事から帰ってきたら既に冷たくなっていました。

だから二代目のメリーが弱ってきたときには「仕事を辞めていてよかった。今度はちゃんとお別れが出来る」と。むしろそのために神様が辞めさせるよう導いてくれたのではないか、とさえ思いました。

でも、死に立ち会うのも辛いものですね。メリーは俺の腕の中で、静かに息を引き取りました。


そのちょうど1ヶ月後に父の死。ある程度の歳をとった息子にとって、父の死は案外簡単に乗り越えられるものです(もちろん個人差はあるでしょうが)。

それとちょうど1ヶ月後というのが。実は父が入院する前日に呆けてたメリーが逃げ出してて、最後のお別れが出来てなかったのです。

でもちょうど1ヶ月後ということは・・・メリーが連れて行ったんじゃないかと。もう意識が無くなって何日も経っていましたから。
あえて1ヶ月後という区切りを付けることで、自分や母に「あの世で会えたよ」と報告したかったんじゃないかと。時計を見て散歩の時間を教えるほど頭のいい子でしたから。


そしてジェシーの死。ジェシーはメキシコ留学した兄が、ホームステイ先から頂いて連れ帰ってきたマルチーズ系のミックスです。

家の恥を晒すようで恥ずかしいのですが、実は兄と俺、ジャギとケンシロウ以上に仲が悪いのです。

だからジェシーが死んだときは自分だけ別の部屋にいました。

たとえジェシーが死にそうでも、俺がいたら兄はそこには近付こうとしないだろうから。
世話をしたのはほとんど自分だったんで、ジェシーも寂しかっただろうけど。わかってくれるでしょう。



ペットロスはペットを飼う人間にとって宿命です。誰でも耐えていることです。

でも自分にはもう・・・耐えられない。

仕事を辞める前から数年間、本当に嫌なこと・辛いことばかりで。一緒にいてくれた2匹もいなくなってしまって、もうなんにもなくなってしまって。


こんなに・・・


こんなに悲しいのなら・・・


こんなに苦しいのなら・・・



俺などいらぬ!!




あの・・・鬼滅か仏滅か知らんけど。なんかアレのアニメの歌の歌詞であるじゃないですか。


ありがとう 悲しみよ って。


でもね


そんなの本当の悲しみじゃないから。

ありがとうなんてとても言えないから。



「いや違うんですよ、あの歌詞の意味は。アニメを見てもらえばわかります。」

とかアニメ好きの人は言うかもしれんけど。



絶対見らん


アレはマンガやないか


絵やないか


作り話やないか


リアルの苦しみ、悲しみ受けた人間はね


もう、なんも言えねえ。

本当に、なんも言えねえ。



世の中にはもっと大変な思いしてる人もいるかもしれません。

それはそうかもしれませんけれども。


俺はもう耐えられん!!




って犬の話の終わりぐらいからは、書き溜めてたのにいろいろまた書き足してるんですけど。


やっぱ今日で終わらんワッ!!


もう大概で違う話に移行したいというか、他にも書きたい話もあるので。

次回絶対終わらせます。端折って端折って端折りまくって書きますので。


次回最終回!!

俺のバッドデスッテネー・・・悪い運命が勝つか? えん魔くんが勝つか?

お楽しみに!!

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