しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

映画や海外ドラマの感想いいながら『隙あらば自分語り』のブログです。

ワタシがM病院に就職してから幾年月・・・いくつもの院内恋愛結婚カップルが誕生しました。

・・・ハゲもそうでしたね。ご愁傷様。

そのハゲにいじめ抜かれて辞めた、名前はチェリーなのに女性経験は豊富なU田PTと看護婦F井さんのふたり。

M田PTと、名前は忘れたけどデイのヘルパーさん。

後にケアマネになって退職したデイの男性ヘルパーと、女性のヘルパー。

アベノマスクとF川さんもそうでしたね。F川さんもなんであんな男と結婚したんやろ?

様々なカップルが誕生しましたが、特筆すべきは M病院第二の奇跡:誰もが振り向く女二世OCEANさんと・・・ 超モッテモテ!! 誰もが引き寄せられる男:Y本PTの 性器の、いや世紀のカップル!!


OCEANさんとビジンダーさんは面識があるはずですが、Y本PTとはどうだったでしょう?

彼のポテンシャルは、フリンマンの遥か上をいきます。

ワタシはかつて彼ほどモテた男を見たことがありません。仕事上、一緒にいることが多かったのですが、もう・・・いろんな女性が寄ってくるんですから。

大体さ、社会人になってからですよ。付き合ってもいない、全く別の部署の女性から 本命チョコ とかもらえることあります??

数ヵ月で辞めた女性PTも「彼のこと誘ったんだけど・・・」って 

ワタシに言われましても。 

そのことを後にOCEANさんに話したら、OCEANさん鼻で笑っていました。

勝者の笑いですね。


まー他にもEPはあるんですが、それ語りだしたらキリがないんで。この辺でやめとくとして・・・そんな彼なら当然ワタシの妬み嫉みの対象になりそうじゃないですか。でもそうはならない。

本当に、いいヤツなんです。

いやリハビリ助手のワタシがPTを『ヤツ』扱いするのもアレですが、本当にいいヤツ。爽やかなナイスガイです。

こんなこと書かれたら、このふたりもビジンダーさんも困惑するでしょうが、
もしビジンダーさんが彼と一緒になっていたら ワタシは心から祝福してたでしょう。

そして翌日に有給休暇をとって、人生初の海外旅行でイギリスに行き・・・テームズ川に飛び込んでいたでしょう。



ま・そんな感じで。何組ものカップルを生みだしたM病院なのですが・・・ひとつ、疑問に思っていることがあるんです。


ワタシは!?


いや10年以上勤めていたんですけど。


ワタシは!?


・・・
・・・
・・・。


俺が♪ 見えないのか♪


いや本当に見えてないんだろうね。透明人間?? 眼中にないってヤツ??


コンチクショー!! (´;ω;`)


誰も付き合って紅(くれない)みたいな。上手いこと言うね。



だけどね。ワタシ、この結婚した方々に 感謝されていいと思ってるんです。

それは自分が黒幕となって暗躍し、結果的にフリンマンを追放に導いたから。

院内結婚カップルの幸せは黒幕であるワタシと、奥さんから話を聞いて院長に報告した事務長、そしてフリンマンを依願退職させた院長の 三位一体攻撃 の賜物なのです。


・・・なんでやねん? と思われたかもしれませんが。それは次回の講釈で。

ついにあの男が登場しますよ!! ヒント:横領。

お楽しみに~・・・と言いたいところですが。かなり『深イイ話』ならぬ『不快イイ話』になると思います。でも読んで。

『M病院物語 デイケア誕生編』まだまだこのあとも続きますが。もう既に気付いていると思います。

『M病院物語 リハ室での会話その3』 で、ワタシの思い出した『ある女性』とは Y島さん のことです。

そして。

Y島さんのような辛い思いをビジンダーさんにはさせたくない(ってゆーかもう辛い思いしてたんでしょうけど)、Y島さんのような悲しい辞め方をビジンダーさんにはさせない!!

俺が助ける!! 俺が守ってやる!!

と、『デイケアがピンチなときに必ず現れる白馬に乗った王子様』気取りだったワタシが・・・身も心もボロボロになるほど『大変な思い』をさせられてしまうのが 『M病院物語 リハ室での会話その3』 の続きの話となります。

といってもその話に行き付くまで、まだまだ回を重ねなければいけませんが。


ただ『デイケア誕生編』、もう連載5回目ということで。マンネリ打破のため、違う話を挟ませてください。そんなに長い話ではありませんので。

まー・・・ ドン引き されるような話ですけど。


というワケで。次回から始まるお話は

『フリンマンとws主任の不倫編』!!

でございます。・・・大丈夫でしょうか、こんなの書いて(笑)。


この件に関しては、当時M病院に籍を置いていた者なら誰でも知ってます。もちろんそんな話を報告書のようにツラツラ書き連ねるつもりはございません。

実はこの話・・・ちょっとした裏があるんです。『誕生編』で伏線張ってますが。そしてこの『不倫編』も、後の話の伏線となります。


もう先に言いますね。フリンマンとws主任をくっつけようと画策した、全く以ってけしからん!! 黒幕 が存在するのです。

その黒幕の言葉を、ワタシは一字一句、間違いなく覚えています。

ちょっと雑で、しかも著作権侵害なのですが・・・画像を用意しました。セリフが小さくて読みにくいでしょうけど。御覧ください。

blog kuromaku


こんなふうに焚きつけた人いるの!? バカじゃないの!? なにより奥さんに対して失礼じゃない!!

そう思われたことでしょう。ワタシもそう思う。本当に許せないヤツだ。

・・・でもね。その黒幕もね。本当はそんなこと、したくなかったんです。

だけど仕方なかった。

そうするしかなかった。




どんな世界でも。どんな場所でも。

大抵は強い者がいい思いをし、弱い者は嫌な思いをさせられます。

でも弱い者にも限界があるんです。

なら世界を捨てればいい。その場所から去ればいい。


しかしそこに大切なものがあったとしたら? 守りたいものがあったとしたら?


・・・あのとき黒幕さんも、窮地に立たされていたのです。

決して悪ふざけでやったんじゃない。

必死だった。



でもご安心ください。今現在はどうなってるかわかりませんが、ワタシがM病院を去るころまではこの不倫カップル、幸せなときを過ごしていたようです(確認済み)。

黒幕が焚きつけたのが原因で、ふたりが一緒になったかどうかはわかりません。しかし黒幕の言ったこと。『ws主任のほうがフリンマンには相応しい』は、結果的に正しかったことになりますね。


もちろん奥さんの悲しみは知ってます。ねずみ男事務長が連れてきた看護婦だったのですから。
朝の送迎のとき聞かされました。事務長のところに毎日のように電話してきて、苦しい胸の内を語っていたようです。

けれどもワタシの心は痛みませんでした。あ、ワタシじゃない、黒幕黒幕。

それは黒幕の計った画策が成功し、とりあえずひと安心・・・というのもありましたが、それだけじゃない。

そのときはまだ気付いてなかったのですが・・・ワタシの心の中に眠っていたあるひとつの想いが、彼女の悲しみを知っても平気でいられる精神状態にしていたようです。



長い話ではありません言いながら、もう既に長いやんけ!!

しかも 黒幕がワタシである ということバレバレ。

・・・いやきちんと説明しますから。説明というより釈明に近いのかな。

でもワタシは間違ってないし。

敢えて言わせてもらえば デイを守るためにやった。 これに尽きます。

随分あとになってから、ふたりをくっつけようとした(くっつけた?)ことが『おせっかいな復讐代理』という、全く違う意味を為す行為であったことに気付くのですが。



で、次回からの『不倫編 よこしまな愛の劇場』。

取り扱うテーマというか、内容が内容だけに 品がない話 に終始すると予想されます。

ワタシの最も得意とする分野です。

読んでいくうちに、呆れてものが言えない状態になるかもしれませんが。

男の本音を綴りますので。

男の本音というかワタシの本音なんですけど。是非読んでくださいm(_ _)m

院長の説得が功を奏し、Y島さんはデイケア就任を受託しました。

そしてちょうどそのころ、ワタシの心臓病が発症します。

当時、周りからは『デイケアのことがストレスになったのではないか?』と思われてたようですが。そんなことはございません。

だってそのころは、希望に溢れていましたから。


Y島さんとはよく話をしました。もちろんデイのことです。

「楽しいデイケアにしようね。」

「利用者が若いころやってた趣味とか。そういうのもレクに取り入れたい。」

「お年寄りって子供好きな人、多いでしょう? ウチの子供、連れてこようかな。」

・・・懐かしい、楽しかった日々です。思い出して少しホロリとしてしまいました。

遠足は前の日の晩が1番楽しいというやつですかね。本当にそのころは夢と希望でいっぱいでした。

・・・その遠足の行先が 真冬の八甲田山 とも知らずに。


その後、ワタシとY島さんはヨソのデイケアに研修に出されます。結構長い期間だったような。そこの職員の方々もみんないい人たちばかりでした。


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途中だけどこぼれ話

そこのデイケアは離れにプレハブ小屋が建っており、そこを更衣室兼休憩所として使っていました。

ある日のお昼休み、一応ノックをしてその小屋のドアを開けたところ・・・

上は着てるものの下は下着姿の、そのデイケアの若い女子職員が『まいっちんぐマチ子先生』みたいな恰好で立っていました。

「あ、すいません!!」

と思わずドアを閉めてしまったのですが・・・もしかしてアレ、ワタシを誘惑していたのではないのでしょうか?

・・・そーいうとこ気の利かないというか疎いというか。ワタシのダメなところです。

やっぱりあのとき・・・強引に押し倒してあげるべきだったのでしょうね。




そして警察呼ばれて


そこで M病院物語 完 ってどんな終わり方や!?
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デイケア施設の完成は結構早かったような気がします。白い大型車もやって来ました。

そのころはまだS原さんがいない時代。誰が車の運転をするかは決まってませんでした。

1度、ワタシとねずみ男事務長と、なぜか事務のH川さんと3人で練習がてらに白号車で近所を走り回ったことがあります。

そのとき・・・事務長が運転しているとき、確かに黒い大きな犬が飛び出してきたような気がするのですが・・・。

通り過ぎて後ろや辺りを見回したのですが、犬の姿はありませんでした。もしかしたら今でもその犬は、白号車の下のところにくっ付いているかもしれません。


かくしてM病院デイケアはOPENします。『M病院のタイタニック号』苦難の船出です。

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