しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

映画や海外ドラマの感想いいながら『隙あらば自分語り』のブログです。

2ヵ月ぶりの投稿になります。


ビジンダーさん、誤解のないよう申し上げますが。

あなたが読みにきてくれなくなったから、書く気なくなった。

というワケでは御座いません。


たとえあなたに読んでいただけなくとも。ワタシは今まで同様、あなたにお話しさせてもらうような文体で『M病院物語』を書き続ける。

ワタシは過去記事に、そう残してるはずです。そしてその気持ちに変わりはありません。

実際、今がそうでしょう? いや、「今がそうでしょう?」なんて言ってる時点で頭おかしい人ですけどね。いないあなたに話してるんですから。


それではなぜ2ヵ月間も更新が滞ったのか? その理由はこれです。


 



「春先になると毎年おかしなことが起こる」と、このブログにも書いてきたはずですが。

今年も例年同様、そういうことがありました。


動画内でお伝えしている通り、母の退院準備、それだけではなく実は他の案件もいろいろあって・・・

そんなんで忙しいときに

トラブルに見舞われてしまいまして。


なんもないときだったら、普通に耐えられたんでしょうけど。今回は精神的に、かなりやられました。

それで元々悪かった体調が更に悪化しまして。結果、ブログもYoutubeのほうも手に付かないような状態になってしまった、というワケです。


ただもう、随分と回復してきましたので。

母が帰ってきたらまた忙しくなるでしょうけど。時間見つけて

『M病院物語』必ず最後まで書き続けます。


なので読みにきてください・・・と言っても、そもそもあなたはその「読みにきてください」というのを読んでないんですよね。

ま・・・いいか。

嫌な話ですけど、単刀直入に言います。

・・・といっても、もう既に過去記事に書いてますが。

あなた方デイケアのスタッフ、あまりよく思われていませんでした。

あなた方、です。デイケアという部署がどうこう、というワケではないです。

理不尽に思われるかもしれません。しかしビジンダーさん、あなたもそういう空気、なんとなく感じていたのではないでしょうか?


ws主任から「リハビリに行くのはやめなさい」と忠告を受けたとき。

それが院長先生から呼び出される前だったのか、後だったのか。

正直、覚えていません。

しかしデイケア運営に関して、ハゲからいろいろトンチンカンな指摘を受けたこと。それは確実に院長先生の話、以前でした。

そして・・・それだけではなかったです。でもそれは不確実な情報なので、割愛します。


とにかく、そういうこともあり。だからこそワタシはデイケアを守ろうと。

院長先生からの「リハビリに行くな」という指示に対しても・・・

ワタシのやり方次第では、更にデイケアの印象が悪くなるかもしれない。それは避けなければならない。

慎重に対処し、穏便に済ませなければならない。そう思ったのです。


・・・まだ意味わからないかもしれません。いいです。わからなくても話、進めていきます。


院長先生の話のあと。すぐにはそのこと、あなたには話しませんでした。

あなたからどういう言葉が返ってくるか。ワタシには容易に想像出来たのです。

この院長先生の話の件。リハビリと訪問介護・・・いえ、訪問介護というよりワタシ個人の問題です。

それを真っ先にあなたに話して、それであなたの指示なり要望に従ったら。

それこそワタシもですが・・・あなたも、そしてデイケアも。

とりあえずリハビリからは、よくは思われないはずです。

なのでワタシは、ws主任に相談することにしたのです。

リハビリに気を使うつもりはありません。

しかしワタシがM病院で最初に就いた職。リハビリ助手なのです。

リハビリに関わっているという点では、マッサージのメクラさんの次に古い人間となります。

そしてそれはデイケアにも言えることです。なんせ創立メンバーなのですから。

つまりワタシは、他のリハビリ・デイケアスタッフたちよりも長くM病院を見てきたことになります。


それだけではありません。

朝送迎の際、運転手であるS原さんやねずみ男事務長とは、よく話をしました。

その会話の中で、リハやデイ以外の部署のことを聞かされることも多かったのです。なので多少はヨソの部署の状況、知ってました。

更に言わせてもらえば・・・ビジンダーさんも、ご存知ですよね。

ワタシは院長先生の、パソコンの中まで見ることが出来たのです。


『M病院の現場のこと、1番わかっているのは自分』

・・・そのころのワタシには、そんな自負がありました。

単なる自惚れであり、ただの勘違い野郎です。しかし当時は真剣でした。

だからこそ、院長先生のお話というか指示

「もうリハビリには行くな」

このことについては、慎重に対処しなければならない。そう考えました。


・・・実はこのあと、ず~~~っと過去の話を書いてしまったのですが、長くなり過ぎたので全部削除しました。

端折ります。


とにかくビジンダーさん、あなたが『M病院』に就職してくる前。

デイケアと・・・他部署といっていいでしょう。とあるひとつの他部署との間で、ちょっとしたことがあったんです。

それはそのときの状況もあって、やむを得ないということもありましたし。その後のことも、仕方がなかったと言えばそれで通るかもしれません。

しかし・・・あのとき、自分がもうちょっと上手くやれていたら。

例え結果が一緒だったにしても、お互い後味の悪い思いをしなくて済んだかもしれない。

そんな自責の念が自分にはあったのです。


なので今回は同じ轍は踏まない、と。

上手く立ち回れば、事を穏便に済ませられる。病院全体を把握している自分にはそれが出来る。

そしてそれが

デイケアのためになる

そう思ったのです。


「えっ!?」

と思われたかもしれません。

「院長先生が行くなと言ったのはリハビリ。なのになんでデイケアの話になるの??」

そう疑問に感じるのが普通ですよね。

もちろんこれには理由がるのですが、ちょっと言いにくい話なので・・・次回にまわします。

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