急がなければなりません。

そう思いながらも今回の記事、何度も何度も書き直しました。


・・・バカみたいですよね。いつまでも過去のことに拘(こだわ)って。読まされるほうは堪ったもんじゃないですよね。

でもワタシには、過去に拘る理由があります。そして書かなければならない理由もあります。

あなたが読みに来ようと来まいと。ワタシは書き続けなければならないのです。

その理由については、いずれお話します。

今後のストーリーの中で明かされていくことなので、詳細はお伝え出来ませんが・・・近いうちにその理由、必ず書かせていただきます。

ただ・・・急がなければなりません。



フリンマンとws主任。ワタシが何をせずとも、ふたりは一緒になっていたかもしれません。

しかし・・・ワタシのせいなのです。ワタシはあの西新での飲み会のこと、ハッキリ覚えています。

フリンマンが狙っていたのはビジンダーさん、あなたでした。それをws主任に方向転換させたのはワタシです(気持ち悪いこと書いてごめんなさい)。

関わってしまっているのです。関与は明白なのです。


フリンマンは正直、自業自得だと思います。彼がそういう男でなかったら、何も起こらなかったのです。自業自得どころか諸悪の根源です。

しかしws主任は違います。

何度も申し上げるとおり、ワタシはws主任に対して特別な感情など抱いていません。けれども・・・親切にしてくれた人です。

叙々苑でテグタンをご馳走してくれた人なのです。

叙々苑でテグタンですよ!! コースに入ってない料理、別注文ですよ!!

ワタシはおそらく今後の人生・・・叙々苑に行けることもなければ、テグタンを食べることもないでしょう。焼肉キングの食べ放題ランチで精一杯です。


思い返せば・・・叙々苑や伊勢海老だけではありません。イタリア料理、しゃぶしゃぶ、巨大エビフライ・・・。

餃子の食べ放題、じゃないお店で食べ放題なんてこともありました。

『餃子は飲み物』なんてよく言われますが、ワタシにとって餃子は『空気』みたいなものです。あのとき一体いくらかかったのでしょうか?

全てws主任の奢りです。


そんな人なんです、ws主任は。まさに聖母マリアのようなお方です。


あの、また気持ち悪い話をしますが・・・小学生あるあるなんですけど、生徒が間違って先生のことを「お母さん」って呼んでしまうこと、ありますよね?

ワタシも1度、ws主任を お母さん と呼んでしまったことあります。
(/ω\)ハズカシーィ

激怒されましたよ。

「私はアンタの母親ぐらいの年齢じゃない!!」

って。


まーそれはいいとして。

ws主任は優しい人です。慈愛に満ちた女性です。

そのws主任を巻き込んでしまったのです。ワタシが余計なことさえしなければ、こんなことにはならなかったのです。

確かに、フリンマンをあなたから遠ざけようと暗躍していたときは「どーでもいい誰でもいいws主任でもいい」という心境でした。

しかしこの時点では・・・ws主任に申し訳ないことをした、という気持ちに変わっていました。

もちろんワタシ自身は、あなたとデイケアを守った気取りになってますから。
後悔はしていません。

ただこれ以上、ことが大きくなってほしくない、と。

事態が沈静化する方向に向かってほしい、穏便なかたちで収拾してもらいたい。そういう気持ちでいっぱいでした。


そして・・・夏がやってきます。