仕事が終わったあとも職場にダラダラと居残り、その時間分の残業代を請求する。そんな輩は案外、世の中にはたくさんいるそうです。

だけどわざわざ他の部屋に寝に行く。それはちょっと・・・ねぇ。

しかもですよ。ワタシやデイのスタッフにバレないようにってことで、訪問の事務所まで行ってたかもしれないけど。

そこでは他の部署の職員が働いているワケですよ。

その辺・・・わからないのかな? って。やっぱ障害というか、頭がアレだからですかね??


まーそんなヤツですから。当然、これだけじゃないんです。

ビジンダーさんはデイにいることが多かったので、そーいう情報が入ってこなかったかもしれませんが。ブーカは最初っから、いろいろやらかしているんです。

例を挙げますと

訪問介護に行った先でトイレ掃除を頼まれ 便器破損。

風呂掃除を頼まれ 給湯器故障。


なんでそうなるの!? 

でしょう? むしろ、そうなるほうが難しくないですか?


しかもブーカ、それをワタシに報告しないんです。業務日誌みたいなのも書かせていたのですが、結局そこにも書きませんでした。


・・・病院に苦情の電話が掛かってきます。受付はそれを訪問介護の事務所に繋げます。しかしそこにワタシはいません。

訪問の部屋で働いてる人たちも、ワタシがデイにいることは知っているんだから。デイに内線、回してくれたらいいのにね(´;ω;`)

ワタシがそのことを知るのは、既に弁償云々の話になっているとき。訪問看護のH田主任が利用者宅に謝罪に出向いて、もう帰ってきた後なんです。


もう平謝りですよ。H田主任に。何度も何度も頭を下げました。

H田主任、いい人だから。「いいよ、いいよ」って。

「一応、本当かどうか調べる意味もあって行ったんだけど・・・やっぱり便器、欠けてたね~。」

・・・プラスチックの、フタのほうじゃないんだ。あの、固~い 便器のほうが欠けてるんだ。へぇ~。


ただトイレ掃除をしているだけで、一体どうやったらそんなことになるんでしょうね!?


だけどH田主任、そのあとちょっと神妙な顔になって

「あのコ(ブーカ)、ちょっと無理かもしれない・・・。」

・・・ですよねー。


で、ですね。便器の破損と給湯器の故障。これ、別の日なんです。つまり、同じようなことが2度起こっているワケです。

給湯器のときは後日、ワタシが謝りに行きました。でも電話の対応をしたのは、ケアマネかH田主任のどちらかです。

「あのー・・・こういうときは、デイのほうに電話回してもらえませんか?」

もちろん、そう言いました。



無視。


無視ですよ。無視でしたけどね。

「お前、ふざけんなよ。」

って雰囲気でしたよ。S原さんもいましたけどね。みんな無視です。



リハビリのほうからも言われましたね~。

PTの先生が、患者の歩行練習をしているんです。介助歩行で。

「あそこに置いてあるイスまで歩いてください。」って。

で、イスに近付いて、そろそろ座ろうかってときに、ブーカがデイの利用者を連れてきて、そのイスに座らせたんだとか。


「見りゃわかるでしょ!?」

って、その場にいなかったワタシが怒られましたよ。まーこれは訪問の所長だからとかじゃなく、自分がリハと関わりがあったからでしょうが。

あとで文句言われるの
ワタシなんです!!


リハビリのほうからはもうひとつ、忠告されたことがあります。

ws主任です。

「訪問介護のことで、ちょっと話がるんだけど・・・。」

「へ? なんですか?」

「うん。ブーカさんのことで。」


やっぱりか~ ( ̄▽ ̄;)


しかしこの件に関しては、少し考えさせられる部分もありました。

・・・結局、最終的にはいつもの『胸糞悪い話』に収まるんですけどね。