ブーカの記事を書くために『知的障害』について調べる、その過程でワタシは『記憶障害』のサイトも閲覧することになります。

そして「自分は勘違いしているのではないか?」という疑念を抱きます。

2+2 2✕2のことです。答えは一緒でも問題は違う、というヤツです。


ワタシは自身の記憶障害を、とある病気の症状のひとつと考えていました。

しかしワタシは元々、この『とある病気』そのものに懐疑的だったのです。

にも関わらず、勝手に「自分はその病気だ」と自己診断していたのですが・・・

それが間違いだったのではないのか? そう思い始めたのです。

この病気に似た症状の、別の病気もあります。ワタシはその病気でもない、と勝手に自己診断しております。


そして今年の4月の終わり。もうホント、ちょっと前ですね。

今度は偶然に、ある記憶障害のサイトを開いてしまいます。そのサイトでワタシは、自分と同じような症状の人が大勢いることを知ります。


記憶障害の件は、後に詳細を明らかにするつもりです。その概要を先に書いたのには、理由があります。

ビジンダーさん、ワタシはあなたのことが好きでした。

しかしそれなら・・・ワタシがデイケアを去ったあとも。あなたがM病院を退職したあとも。いつでもメールぐらい出来たはずです。

けれどもワタシは、あなたに連絡をとろうとはしませんでした。

それが十年以上経った昨年2月に、突然メールを送り付けたのです。もちろんそれには自分の事情もあったのですが・・・おかしいですよね。

実はこの一連の行動、ワタシの記憶障害が少なからず関係しています。

そしてこの『M病院物語』もまた・・・記憶障害が生み出した産物とも言えるでしょう。


ビジンダーさん、信じてください。昨年、あなたにメールを送ったとき・・・情けない話ですが、ワタシは本当に辛かったんです。苦しかったんです。

これから書き始める『大変な思い編』を読ませる目的で、メールを送ったのではありません。計画的に物事を運んだワケではないのです。

『M病院物語』。本来なら「書こう書こう」思いながら、一生書くことなく終わってた話だったのでしょう。しかしワタシには用意されていました。


次回は『大変な思い編』・・・を始める前に聞いてほしい話をします。

先に記憶障害の記事を書いたのは、この話を読み進めていく上で必要となるからです。