心臓病を患ってる、デイ利用者の入浴介助。

ビジンダーさんから依頼され。終わったらメールで報告して、と。

それで休憩室からメールを送り、その返信が届いたのが昼の12時25分。

その翌日・・・ワタシはあなた方の『愚行』を知ることとなる。


院長先生からやめるよう通告されているにも関わらず、リハ兼務を続行。

その姿を院長先生に見られてしまう。

今後のことをws主任と話し合いたい、しかしその場を設けることが出来ず。

そうこうしてるうち、日が経つにつれ・・・なんとなく言い出しにくくなってしまって。

モヤモヤした気分のまま、気になりながらも放置。


『大変な思い編』 このふたつのストーリー。

ここで合流します。つまり

ws主任との話し合いを先延ばしにしていた、その矢先・・・

ビジンダーさん、あなた方がワタシに『愚行』を仕掛けてきた

というワケです。


なんとも都合のいい展開ですが、それが事実なのだから仕方ありません。

何度も言いますが、ワタシはあなたに真実を伝えたいのです。

その思いが根幹にある以上、ワタシは嘘など書きません。


あなた方の『愚行』、その全容を知ったあと。

ワタシはws主任の元を訪れ、リハビリ兼務をやめる旨を伝えてます。

その辺りの話は、既に過去記事に記してますね。


この一連の行動。リハビリ兼務をやめるという選択。

実はこれ、『愚行』とかナンとか。そのこととはあまり関係がないんです。

そこに至る過程を読んでいただいてたら、わかってもらえると思います。


リハ兼務を続けるか、否か。その選択の余地など、既にワタシには残されていなかったのです。

『話し合い』という言葉を使ってきましたが・・・ws主任と話し合いをしたところで、もうどうなるものでもなかったんです。

あなた方が事を起こす前の段階で、ワタシがリハビリから離れることは確定していたのです。


ただ、あなた方のしたこと。『愚行』。

それが、ws主任に言い出せなかった自分の 背中を押してくれた。

そういうのは確かにありました。

このタイミングを逃したら、次の土曜日までに言う機会はない。そう思いましたから。


しかし。

だからといって。だからといってです。

リハビリ兼務を断るために、あなた方のことを口実に使った・・・

という事実はありません。


兼務をやめると伝えたとき。ws主任は「わかった。でもカッカしちゃダメよ」と仰ってくださいました。

けれどもこの言葉・・・ws主任がハゲから『愚行』の話を聞かされたあとだからこそ、出た言葉であって。

ワタシはその場でひと言も、あなた方のことなど話していないのです。


そのことがなくとも、ws主任はワタシの申し出を了承していたはずです。

なぜかというと・・・

ws主任も知っていたんです。ワタシがリハビリ兼務しているのを、院長先生に見られてしまったことを。

当然です。院長先生はws主任を相手に、外来患者の確認をしにきたのですから。そこでワタシが見られたのですから。


むしろ、でなければ承諾するワケないでしょう?

あなた方から嫌がらせをされた。だから兼務やめる。

・・・そんな理由だったら。それだけの理由だったら。

ws主任、絶対に認めませんよ。それどころか、説教されてたと思います。