しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

2021/06

スピリチュアルはお客の心を読み、そのお客の1番求めている答えを言って希望を持たせ、背中を押す・・・。

前回、やもすればスピリチュアルをディスってると取られかねないような、知ったかというか自分なりの検証を書いてしまったのですが。

全然ディスるつもりないですよ。むしろ素晴らしいことだと思います。


占いなんて本当に当たるかどうかわかりません。それはワタシが証明してます。

四柱推命・六星・九星・宿曜。全て本を読めばわかります。ネットでは生年月日を入れるだけで占える便利なサイトもあります。

ワタシ、そういうの参考にして生きてきました。

人生の節々で活用してきました。


で、なにこのクソ人生!?


中には「占いは統計学だ」とおっしゃる先生もいます。膨大なデータを解析して得られた結果だ、だから自分の占いは正しいんだ、と自負されている先生もいらっしゃいます。

でも考えてみてください。統計学である以上、その数値が100%でなければ例外が存在することになるのです。

たとえば『カッコいい男はモテる』という統計学上の解析結果があるとします。

そんなの当たり前やないかい!!って思う人がほとんどでしょう。

しかしワタシは知ってます。

顔がカッコよくてビックリするくらい手相もいい、
なのにモテない男がいるんです!!


その男が統計の占いにいったら、「貴方はモテますね」と言われるでしょう。
ハズレです。ワタシは今までの人生、モテたことなど1度もございません。

占いなんてそんな不確かなものです。ならばたとえインチキでも、いいこと言われて癒されて。ハーブ茶でも飲んで帰ったほうがマシです。


・・・スピリチュアルをフォローするつもりが、今度は『インチキ』とまで付け加えてしまいました。

しかしそのあと占い師さん、あるふたつのことを言い当てます。

ひとつはワタシの右足が悪いこと。これはワタシが歩いている様子を見ればわかります。

しかしもうひとつのほうは・・・ワタシの趣味に関することですが(女装ではありません)、それはワタシにしかわからないことなのです。

占い師は、誰にでも当てはまることを言って相手を納得させる・信用させる。
そんな説もありますが、そのことは誰にでも当てはまることではありません。

やっぱり見えるんでしょうか?

霊は存在するのでしょうか!?

存在するのでしょうかも何も、自分がT病院で散々見てきてるんだから。今さら何言ってやがんだって話なんですけどね。


そして占い師さんは・・・もうルーチンですね。当然、あのことを聞いてきました。

「ところで貴方、恋愛は?」

キタキターーー!! ですよ。

「いや実は生まれてこの方、1度も上手くいったことなくて・・・」

もうこのセリフ吐くの3回目。情けないの通り越して面倒臭くなってきた。

「じゃー貴方のこれからの恋愛運、占いますね。う~ん、う~~ん・・・。」

また始まったか・・・。

「う~ん、う~~~ん・・・うんっ!?



うんっ!? って。いやマジやめて、ホントそれ((((゚д゚;)))


「貴方は・・・」

はいなんですか?

「貴方は小高い丘に登って、
少し風にあたったほうがいいわね。」




なにそれ、少し頭冷やせってこと?!


ってか、どんな恋愛運なんよそれ?

と、そこで占い師さん、下から何か取り出しました。


ついにキターーー!! タロットカード!!


占い師さん太った丸顔だから、まさにドラえもんが秘密道具出したような感じ。タロットカードをサラサラとワタシの前に広げます。

ふむふむ、どれか選ぶんですね。と見てたところ占い師さん、そのカードを手元に戻してしまいました。

「私が引きますね。」

アンタが引くんかい!?

「貴方の恋愛は・・・」

1枚のカードを引くと、ワタシに見せました。そしてそのカードの説明を始めました。とてもいいカードです。

・・・マジックだと思います。占い師さん自ら引いたというのが着眼ポイント。多分カードの裏の模様で、どのカードかわかるよう識別できるようになっているのでしょう。

ワタシに夢と希望を与えるための、いわば『いかさま』です。『いかさま』という名の思いやりです。

しかし占い師さん、見誤りましたね。


と、ここからワタシが恋愛論を語るつもりでしたが・・・実際、途中まで書いたんですが、三国志なみに長くなりそうなので消去しました。それはまた別の機会に。


変に前置き長く書きすぎて、結局今回でも占い話終わらず仕舞い( ̄0 ̄;)


さて次回は!! 占い師さん、ついに本領発揮!!

ワタシを泣かせにかかります!!

いやホントに 涙無しでは読めません!! 

ハンカチをご用意ください!!

まさに 感動巨編!!

全米が泣いた!!

いや

世界が泣いた!!


・・・でもワタシ泣かなかったけどね (・ω<) テヘペロ

だけどねー。涙は競艇場の帰りに流し尽くしたつもりだったんですけど。相変わらず涙腺は弱いようで。

この間、借りてきたDVD見て泣きそうになりましたよ。

そのDVDがこちら。


KIMG0664


鍵を外し忘れてきたんですな。楽しみにしてたのに(´;ω;`)


次回・・・占い師さん、もう1枚カードを引きます。そのカードは何か? そして念願のハーブ茶は飲めるのか!? こうご期待!!

今回ワタシが行った、というより偶然来てしまった占いのお店は、いわゆる『占いの館』形式でやってるところです。

ビルのワンフロアをいくつものブースで仕切り、各ブースにひとり占い師が滞在しているというもの。
デイケアのパソコンがあった小部屋? がいっぱいある感じといえば、わかっていただけると思います。


入口にはタッチパネルのようなものが置いてありました。それで占い師を選択・指名するみたいです。

見たところ10人ほどの占い師がいるよう。しかしまだ開店して間もないはずなのに、そのほとんどが『占い中』。すぐにはみてもらえません。


ひとりだけ空いてる占い師がいました。しかしその人の占術はスピリチュアル・霊視・タロット。ワタシが最も信用してない占いです。

けれどもその占い師さんを指名することにしました。元はといえば蕎麦屋が開くまでの時間潰しです。そんなにこだわる必要もありません。

それにスピリチュアル・霊視というものを1度体験してみたいとも思ったのです。好奇心による冷やかし感覚というワケでもないのですが、よく言えば後学のためです。


早速その占い師さんのブースに通されました。少し小太りのオバサンで、いかにもスピリチュアルといったニコニコした表情をしています。

「私はオーラが見えます。守護霊が見えます。そして・・・貴方も見えます。」

そりゃ目の前にいるんだから見えるでしょうよ。

「今から貴方を見ていきますね。う~ん、う~ん・・・。」

手をかざし、ワタシの後ろのほうを見ています。正直、なんかインチキ臭そう。でもブログのネタとしてはそっちのほうが面白そうです。

・・・やっぱスピリチュアルだったら最後にハーブ茶でもご馳走してくれるのかな? 何茶かな? なんて考えるくらい、結構長い時間見てました。

そして。


「う~~ん、う~~~ん・・・ げっ!? 」



げっ!? って。 げっ!? ってなんですか?!

・・・ワタシの闇の部分が見えたのでしょうか? だったら げっ!? も頷けますが。


「あなたのこと、見ました。」

さっきまでのニコニコはどこへやら。怖い目でワタシを見ています。

「あ、あ、貴方には言いたいことが山ほどある。それで? 今日は何を聞きたいんですか?」

なんかキレ気味。ってゆーかその『山ほどある言いたいこと』を包み隠さず全部話してほしいんですけど。

ワタシは現状、そして今までのことを簡単に話しました。まー不幸話みたいなものです。

占い師さんは相変わらず怖い目つきでワタシのことを見ています。というより、もう睨みつけてます。

「貴方は自分が不幸のようにおっしゃるけれども。理由はともあれ仕事しないでも食べることが出来るのですよ。衣食住足りてるのですよ。それは幸せなことです。」

いや蕎麦屋が開いてなくて食べられないからココに来たんですけどね、なんて冗談言える状況でも関係性でもありません。


ワタシは例のことを尋ねました。『母にしてもらいたいこと』です。

「それはカルマ(業)とか因縁とか。いろんなことが考えられますが・・・。」

前の占い師さんと同じようなことを言われています。

「ちょっと後ろの人たちに聞いてみますね。う~ん、う~ん・・・。」

いや人じゃないでしょ、もうそれ!! ってゆーか『振り向けばヤツがいる』んでしょうか? いきなりパッて振り返ったらワタシにも見えませんかね?

「・・・貴方のご先祖たちは、『許す』と言っておられます。」

え~、許してくれるの?? じゃーワタシは晴れて


『誰もが振り向く女(゚д゚;)≡゚д゚)』


になれるの~!?


「それをしたところで・・・貴方の運命は変わりません。よくも悪くもなりません。ただ、貴方の気持ちが変わる。心をリセットして、新たな気持ちで再出発できる。」

そうそう、それそれ。そういうこと言ってもらいたかったの。まさに絵に描いたような答え。

そこで帰ってもいいくらいに満足しました。と同時に思いました。


これがスピリチュアルか!!


占いに来る客の中には、迷っているように振る舞いながら、実はもう自分の中で答えを出している人もいる。そういう話を聞いたことがあります。

そんなお客の心を読み取り、そのお客の『自分の中にある答え』を言い当て、「それは正しいよ」と、さも霊からのメッセージかのように助言して最初の1歩を踏み出させる。背中を押してあげる。

・・・それがスピリチュアルなんだろうな。そう思いました。その時点では。その時点では、ですよ。



今回の記事、状況説明が多くてあまり面白くなかったかもしれません。そして1回で終わらせるつもりだった話が、次回で終わるかどうかもわかりません。

次回は占い師さん、ついにタロットカードを出してきます。ワタシが最も信用しない占術です。

果たして彼女はワタシを納得させることが出来るのか? 出るのは太陽のカードか悪魔か死神か? 中途半端に吊るされた男か? 

そして・・・


ハーブ茶は飲めるのか!?


自分で買って飲めばいいだけの話なんですけどね。

迂闊でした。そもそも2月に母親が入院するなんて、思ってもみなかったのです。

それさえなければもう、全てが完了していました。というより母が入院する前に、ワタシが行動を起こせばよかっただけの話です。

しかし母の入院は、ワタシに考える時間を与えてくれました。それがなければ占い師に相談することもなかったでしょう。

思わせぶりなことばかり書いてスミマセン。何もかも済み次第、ここで報告させていただきます。


ちなみにその件なのですが・・・これから『第二の人生』を送ろうと思っているワタシにとっては重要なことです。

過去の自分を捨て、新しい自分に生まれ変わる。そのためには必要不可欠・・・というワケでもないのですが、相応しいことではあると思います。

けれども迷いはあります。それは前回の記事で書いた占い師さんの助言。確かにワタシぐらいの年齢のオッサンではあまり例のないことだと思います。やめたほうがいいのかもしれません。

「※※※※※は、貴方には重すぎる。」

この『※※※※※』は、結果そうなったあとの言葉が入りますが、ワタシがやろうとしていることも同じく漢字を含む5文字。※※※※※なのです。

・・・もう、おわかりになられたかもしれませんね。

そう。『新しい自分に生まれ変わる』『ワタシぐらいの年齢のオッサンではあまり例のないこと』。そして漢字を含む5文字。

それはもう・・・これしかないですよね。

そう、それは・・・





性てんかん(性転換)。

「『女になるの』は、貴方には重すぎる。」





嘘でーーーす!! いや嘘ですよ、ホント。いやホントじゃなくて嘘。質の悪い冗談です。

第一、性転換で『母にやってもらいたいこと』なんて何ひとつないし。

それにワタシが女性にでもなろうものなら、それこそ違う意味で、

『誰もが振り向く女 (゚Д゚;)≡゚д゚)

になってしまいます。


でもワタシが女性になったらビジンダーさん、友達になってくれるかしら

一緒に遊びに行ってくれるかしら

ワタシが遊びに誘う場所はここよん

「ね~今度一緒に、温泉いかない?


・・・ごめんなさい調子乗り過ぎましたm(_ _₎m


だけど女性になったら、女湯入り放題ですよね? 堂々と入れますよね?

・・・どうせモテないんだしね。ならもう、いっそのこと!! なりますか!!

誰もが振り向く女に!! (゚皿゚;)≡゚д゚)


アホなことばっか書いてスミマセン。占いに行った話の続きでしたね。


占い師さんにあまりいいことを言われず、やや暗い気持ちで迎えた翌週の朝。

母の介護保険の更新のため区役所に出向きました。

そして手続きを済ませたあと、その周辺を歩き回りました。外出したついでに、なにか外で食べて帰ろうと思ったのです。

しかし朝早すぎたのです。なかなか開いてる店が見つかりません。

しばらく歩いたところに牛丼屋があって、そこは開いてはいたのですが。元々牛丼、あまり好きではありません。

それにワタシ、母が入院して以降は食事を

『ダイエットと心臓病悪化防止を兼ねたアンチエイジング食』

に切り替えております。牛丼屋さんには申し訳ないのですが、脂身の多い牛バラ肉を砂糖で煮て炭水化物のご飯にかけたものなど・・・とても食べる気になりません。

もう少し歩いたところに『やよい軒』という素敵な名前の定食屋があり、そこではメニュー次第でバランスのとれた食事が出来るのですが・・・

いかんせんここはご飯のお替り自由(無料)なのです。過去に最高5杯食べたことがあります。誘惑に負けたら・・・また太ります。またじゃなくまだ太っているんですけど。

その近くに蕎麦屋がありましたが、そこは開店11時。まだ30分以上あります。

あきらめて帰ろうと思いました。そこでふと空を見上げると、ちょっと先にあるビルに『占い』の文字が。

占い師さんにみてもらおうと思い立ったとき、選ぶ段階でここのサイトも見ています。ワタシの聞きたいことの専門ではなかったのでやめたのですが、確か20分2000円の良心的なお店です。怪しい噂もありません。

方向音痴で普段は行きたいところにもなかなか行き着けないのに、こんなに導かれるように、偶然そこに来てしまうなんて・・・運命的なものを感じた!!

・・・ワケではありません。気分が外食モードだったので。家に帰って自炊するのが面倒臭かったので、蕎麦屋が開くまで時間潰しに寄ろうと思っただけです。昔の自分ならパチンコ店探してました。


まーそんなんで。軽い気持ちで行ってみることにしました。雑居ビルの5階です。ワタシはエレベーターのボタンを押しました。

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