A山山荘って確か・・・この数年後の、梅雨時に降った大雨で崩壊したよね?
と思い立ち、ググってみたところ
普通に営業してました。
なら1回行ってみよっかな? 母の年金で!!
ってことで調べてみたところ、虎ふくコースはディナーのみで7日前から予約が必要、だけなら別にいいんですが・・・
受付人数 2名様から
ですと(▼ヘ▼;)
・・・あのさ。
この「2名様から」と、飲食店入ったときの「おひとり様ですか?」。
毎回、心に突き刺さるものあるんですけど。
・・・ならもう、いっそのこと言ってくれよ。
「ずっとおひとり様ですか?」
「これからもおひとり様ですか?」
うん、これ言われたら食べないで帰るから。ダイエットになるし金も減らんしで一石二鳥だわ。
ってまたどうでもいい話でお茶を濁したところで。前回の続きです。
飲み会の会場はお座敷の大広間。何列かに座卓が並べられています。
ワタシがクジで引き当てた場所は、入口から入って一番奥。壁際の中央付近。
対面にはインチキでその場所を得たフリンマン、その左横にはビジンダーさん、そして右横にはws主任が陣取っています。
フリンマンはws主任には目もくれずにビジンダーさんと話をしています。ワタシは気が気ではありません。
・・・そんな風にワタシから思われてたということが気持ち悪い、と思われるかもしれませんが。まー聞いてください。
それ相応の事情というか理由があったんです。取って付けたような、こじづけの理由ではありません。それは近いうちに必ず書きます。説明します。きっとわかってもらえると信じています。
まーそんなワケで、会が始まってからずっとイライラハラハラドキドキだったのですが。ここで奇跡が起きます。
ビジンダーさんが「用事がある」ということで、帰ってしまったのです。
これには正直ホッとしました。これでとりあえず今日は何も起こりません。
しかし安心した途端・・・なんだかだんだんと腹が立ってきました。
当時、フリンマンは南木さん(仮名)と結婚して、まだ長い月日は経ってなかったはずです。それなのに、それなのに・・・
オレのビジンダーさんに色目使いやがって!!
あ、オレのじゃなかったですね。失礼しましたm(_ _₎m
「いや、別に口説かれてないし。アンタが勝手にそー思ってるだけやん。」って半ば呆れてるかもしれませんが。
いーや、
アイツはそーいう気やった!!
なぜならその次の飲み会。ワタシという『黒幕』の導きによってフリンマン、
ws主任と 不適切な関係 になりましたよね。それが証拠。
ワタシの怒りの炎はメラメラと燃え上がっていました。
そして、過去に見た 『スカーレット・ピンパーネル』 の
一場面が、頭の中をよぎりました。
A山山荘には広い庭園があります。舞台は整っているのです。
フリンマンは、ワタシが 燃えるような瞳 で睨みつけているのに気付きました。少し驚いているようでした。
「ん? 〇〇チくん、どうした??」
ワタシも少し迷いましたが・・・意を決っしました。
「フリンマンさん。中世のヨーロッパでは、決闘を申し込むとき・・・その相手に手袋を投げつけるそうです。ワタシは今、手袋を持っていませんが・・・
あなたに決闘を申し込みたい!!」
キチガイか!?
って思われたでしょうね。いや、フリンマンからだけじゃなく、これを読んでるあなたからも。
もちろんこれは全て真実です。そしてワタシは心臓病。このとき一滴のお酒も飲んでいません。素面(しらふ)でした。
と思い立ち、ググってみたところ
普通に営業してました。
なら1回行ってみよっかな? 母の年金で!!
ってことで調べてみたところ、虎ふくコースはディナーのみで7日前から予約が必要、だけなら別にいいんですが・・・
受付人数 2名様から
ですと(▼ヘ▼;)
・・・あのさ。
この「2名様から」と、飲食店入ったときの「おひとり様ですか?」。
毎回、心に突き刺さるものあるんですけど。
・・・ならもう、いっそのこと言ってくれよ。
「ずっとおひとり様ですか?」
「これからもおひとり様ですか?」
うん、これ言われたら食べないで帰るから。ダイエットになるし金も減らんしで一石二鳥だわ。
ってまたどうでもいい話でお茶を濁したところで。前回の続きです。
飲み会の会場はお座敷の大広間。何列かに座卓が並べられています。
ワタシがクジで引き当てた場所は、入口から入って一番奥。壁際の中央付近。
対面にはインチキでその場所を得たフリンマン、その左横にはビジンダーさん、そして右横にはws主任が陣取っています。
フリンマンはws主任には目もくれずにビジンダーさんと話をしています。ワタシは気が気ではありません。
・・・そんな風にワタシから思われてたということが気持ち悪い、と思われるかもしれませんが。まー聞いてください。
それ相応の事情というか理由があったんです。取って付けたような、こじづけの理由ではありません。それは近いうちに必ず書きます。説明します。きっとわかってもらえると信じています。
まーそんなワケで、会が始まってからずっとイライラハラハラドキドキだったのですが。ここで奇跡が起きます。
ビジンダーさんが「用事がある」ということで、帰ってしまったのです。
これには正直ホッとしました。これでとりあえず今日は何も起こりません。
しかし安心した途端・・・なんだかだんだんと腹が立ってきました。
当時、フリンマンは南木さん(仮名)と結婚して、まだ長い月日は経ってなかったはずです。それなのに、それなのに・・・
オレのビジンダーさんに色目使いやがって!!
あ、オレのじゃなかったですね。失礼しましたm(_ _₎m
「いや、別に口説かれてないし。アンタが勝手にそー思ってるだけやん。」って半ば呆れてるかもしれませんが。
いーや、
アイツはそーいう気やった!!
なぜならその次の飲み会。ワタシという『黒幕』の導きによってフリンマン、
ws主任と 不適切な関係 になりましたよね。それが証拠。
ワタシの怒りの炎はメラメラと燃え上がっていました。
そして、過去に見た 『スカーレット・ピンパーネル』 の
一場面が、頭の中をよぎりました。
A山山荘には広い庭園があります。舞台は整っているのです。
フリンマンは、ワタシが 燃えるような瞳 で睨みつけているのに気付きました。少し驚いているようでした。
「ん? 〇〇チくん、どうした??」
ワタシも少し迷いましたが・・・意を決っしました。
「フリンマンさん。中世のヨーロッパでは、決闘を申し込むとき・・・その相手に手袋を投げつけるそうです。ワタシは今、手袋を持っていませんが・・・
あなたに決闘を申し込みたい!!」
キチガイか!?
って思われたでしょうね。いや、フリンマンからだけじゃなく、これを読んでるあなたからも。
もちろんこれは全て真実です。そしてワタシは心臓病。このとき一滴のお酒も飲んでいません。素面(しらふ)でした。