しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

2021/09

ワタシが『M病院物語』を書くのには、それ相応の理由があります。

最初は『M病院物語』を兼ねるこのブログを通じ、少しでもあなたと関わりを持てたら・・・そんな気持ちでした。

でも今は違うということ・・・なんとなくわかっていただけてますよね?

なぜ書いているのか? それはまだ話す段階ではありません。ただ、内容が内容です。自分もそれなりの覚悟を持って書いているつもりです。



「フリンマンとws主任も、どこかへ行ってしまって。あのふたり、どこに行ってたんですかね??」

この件について、ワタシに何か話してもらいたいようでした。文句言ってる風ながら、興味深そうな目をしています。本当に、何度も何度も言ってきました。

もう辟易です。しつこいんですコイツは。まして周りに人がいるのです。

ワタシはN本に、先輩としてキチンとしたことを、教えてあげなければならないと思いました。



前回記事、最後の方の一節。

「ワタシは今でこそこんな暴露ネタのブログを書き、それをいずれ書籍化して広く世間に公表しようと企(たくら)む・・・」


これは本気です。


昔に比べ今では比較的安価で、自分の作品を製本化出来るようになっています。コミケなんかで売られている同人誌的なマンガなどがいい例です。

紙の媒体にしなくとも、無料で電子書籍化・販売できるサイトもあります。

小説投稿サイトで連載するのもいいですね。そこなら読むのは無料ですし、連絡のとれる元M病院スタッフも若干名いますから。最低限、その人たちだけでも読みに来てくれるはずです。

・・・その人たちを通じて、更に他のM病院スタッフに読んでもらうという方法もあります。いわゆる『ねずみ講』みたいな感じで。

『ノンフィクション大賞』に応募する、なんてのもどうでしょう? 

賞金は300万円。あまりの反響に映画化され、日本アカデミー賞受賞!! 
みたいな。

ワタシの役は誰がするんだろう? 顔的には岡田将生さんなんか打って付けだろうけど、雰囲気が違うしな・・・。


まーそれはいいとして。

そんな行為、このときのN本より酷いじゃないか!? と思われるかもしれません。確かに書かれている登場人物の多くは、嫌な思いをすることでしょう。

まして次の章となる『大変な思い編』は、もっと辛辣な内容です。

これを執筆・公開、多くの人の目に触れさせるとなれば・・・厄介なトラブルを引き起こしかねません。

怒った当事者から名誉棄損で訴えられたり、家まで怒鳴り込まれたりするかもしれません。ビジンダーさん、おそらくあなたも黙ってはいないでしょう。

でも、やるんです。

それには前述したとおり、理由があるから。そして、自分なりの覚悟も出来ているのです。



で、N本なのですが。

コイツは思慮が浅いのです。覚悟も足りません。いや、無いといっても過言でないほど。

感情の赴くまま、言わんでいいことをグズグズと。不平不満、価値観の押し付け。そして言うだけ言って、あとは知らん顔。責任をとる覚悟もない。

ず~っとムカついていました。はい。はらわた煮えくり返ってました。

でもこのときは、本当に先輩としての思いからでした。言ってあげなくちゃいけない、という気持ちでした。

「N本くん。キミね、あのふたりの関係は知っているんだろう? だったら軽々しく、他の人がいる前でそんな話をしてはいけない。」

他にも少し、ありがたい話をしてあげたような気がします。

アイツは後輩です。先輩からアドバイスを受けたのだから、普通の人間なら直立不動で「はい、わかりました。すいませんでした」と頭を下げるところです。

しかしN本は違いました。アイツはあの左右離れすぎた目でワタシのことをキッと睨み付けると、ニヤリと気持ち悪い笑みを浮かべました。

「へぇ~、そうだったんですか~。私はあのふたりの関係、全然知らなかったですよ。Tさん、あなたはそんな風に、人の秘密を誰にでも軽々しく喋るような人なんですね!!」

嘲笑ってました。そしてプイっと背を向けると勢いよくドアを開け、デイケアを出て行ってしまいました。バターンッと物凄いドアの閉まる音がしました。

・・・本当にふたりの関係を知らないのであれば、ワタシが「ふたりの関係」といっても、すぐにそんな返しは出来ないと思います。


でも、まーN本の言ってることも、当たっているといえば当たっているのではないでしょうか? むしろ予言に近いことですけど。

ええ。ワタシは社会人でいるうちは社会人としてのルールのみならず、モラルも意識して守ろうと努力してきました。

しかしワタシはもう、いっぱしの社会人ではないのです。自由人なのです。
ルールはともかくとして、社会人としての人間関係のモラルなど知ったことではないのです。

だからN本の言ったとおり、人の秘密を誰にでも軽々と喋ります。ブログに書きます。それを小説化し、日本中の人に読んでもらう夢を持っています。


そういうワケで、もう終盤に近付いているにも関わらず『不倫編』は一旦中止。本当に急いでいるのに、N本のせいでまわり道。

次回からしばらく、N本と、訪問介護職員・ワタシの最初で最後であろう部下のブーカについて、知っていることを洗いざらい全て書かせていただきます。

軽々しく、書かせていただきます。

真夏に行われたバーベキュー。その翌週の話です。

朝イチの会話で「消えたふたり」の件に触れたねずみ男事務長でしたが、その後は何も言いませんでした。ワタシとて話す気にもなれません。


その日だったか・・・確かその日です。今度はハゲがその話をしてきました。
スキャンダル好きのワタシが(話に)乗ってくるとでも思ったのでしょうね。

しかしこっちは自責の念に駆られているのです。正直、もうウンザリでした。
なので適当に切り上げて、デイケアに向かいました。


その後、何時ごろだったでしょうか。

ビジンダーさんも憶えていると思います。不服そうな顔をしたビジンダーさんとベルトーチカN本が、ワタシに話しかけてきました。

「私たちばっかり!! バーベキューの準備させられた!!(怒)」


・・・あの、無職になってからですね。特に母が入院してからというもの、もうあんまし人と話すこともなくなっているんですよ。

女性と話すことなんてそれこそ週2回、母の洗濯物取りに行ったときに看護婦さんと必要不可欠な会話、ひと言ふた言やりとりするだけで。

だからね。このころこんなふうに、普通にビジンダーさんから話しかけてもらえてたこと。今から思えば、それって幸せなことだったんだなーって (´;ω;`)


なんでもないようなことがー 幸せだったと思うー♪ 


でもですよ。このバーベキューのことに関して言わせてもらえば・・・ワタシが過去記事でもよく使っている言葉ですけど。行きますよ、せーのっ!!

ワタシに言われましても。

うん。ワタシがバーベキューやろうって提案したワケじゃないし。


・・・いや、自分も思ってましたよ。やるんだったら最初から準備しとけばよかったのにねって。

あのころはまだカット野菜とか売ってなかったけど、それわかってるんだからね。前の日から用意して、冷蔵庫に保管していればよかっただけの話でさ。


で、それワタシ話しましたよね? それでビジンダーさんは少し機嫌直してもらえた感あったというか、それ聞いた後どっか行ってしまったんですが・・・

N本は引き下がらんのね。

「おかしいですよ!!」

「おかしいですよ!!」

って。

N本・・・おかしいのはお前の あーたーまっ!!

知らんがな、こっちはホントに!! ワタシに言うな!!


・・・それで自分もね、N本の前からフェードアウトしようとしましたよ。でもアイツ、追いかけて来てまで言うんです。もう、しつこいのなんの(≧ヘ≦) 

まーでも、それだけだったらまだよかった。N本のやつ、そのうち違うこと言い始めたんです。

「フリンマンとws主任も、どこかへ行ってしまって。あのふたり、どこに行ってたんですかね??」

・・・これをまた何度も何度も。傷の入ったCDのように。


ハァー、ですよ ε=ε=(´Д`) 溜め息出ますよ。

何度も言いますが、責任を感じているんです。その件には触れたくないんです。

それを・・・N本とワタシ、ふたりだけでいるとこだったらいいですよ。デイの中、数人とはいえ他のスタッフのいる前で言っているんです。

いや、デイの中だけだったらまだいいんです。ここで人前で話してるってことは、他のところでも話す可能性のあるワケですよね?


あのふたりのことは、その時点で病院職員ほぼ全員が周知してました。


ワタシはリハビリにも顔を出してましたし、訪問事業所の事務所も2階にありましたから。病棟の廊下もよく通ります。

なのでなんとなく、なんとなくですが・・・病棟の看護婦さんたちがws主任のことを冷ややかな目で見ているの、感じてたんです。


それはそうですよね。南木さん(仮名)はワタシや事務長のあとにすぐ入ってきた、若いけれども他の看護婦さんより先にいた人なんです。

これはワタシの見た感じですが・・・彼女はいわゆる姉御肌タイプで、後輩の面倒見もよかったのではないではないかと。

自分も気管支炎で入院したときにお世話になったのですが、親切で人あたりのいい人物だったと記憶しています。

・・・もちろん看護婦業務の一環としての態度だったかもしれませんが。

とにかくそんな南木さんのご主人を『寝取った』ワケですから。病棟看護婦からws主任が悪く思われても当然です。

だけど自分にも責任があるのです。なのでこの問題はもう・・・沈静化してもらいたかったのです。話を聞きたくもなかったんです。

なのにN本ときたら!!

この時点でふたりの関係は周知の事実。しかしバーベキューでの件は、おそらくバーベキューに参加した人しか知りません。

ねずみ男事務長が誰かに話すとしても、相手は婦長か院長先生くらいのもんでしょう。ハゲだってws主任の手前、そうそう話せないでしょう。

それをN本が、いらんことをいらんところでベラベラ喋ったらって思うと。

居た堪れませんよ、こっちはもう!! それこそ院内の噂にでもなったら・・・噂なんて尾ひれはひれ付いて広がっていくものじゃないですか。

ますますws主任の立場が悪くなってしまうんです。のみならず、ワタシの罪の意識もより深いものとなってしまいます。ワタシも辛くなるのです。


ワタシは今でこそこんな暴露ネタのブログを書き、それをいずれ書籍化して広く世間に公表しようと企(たくら)むサイコ野郎になっておりますが。

元々『M病院物語』を書くつもりだったとはいえ、今それを実際に書けるのは、社会からフェードアウトして自由人になったからです。

でもこのころは・・・安月給とはいえ、まだ働くおじさんです。いっぱしの社会人です。そしてN本の先輩でもあるのです。

キチンとしたこと、教えてあげないといけないと思いました。

ワタシが幼少期を過ごした1970年代はオカルトブームで。

いろんなものがありました。ノストラダムス、ツチノコ、ネッシー、コックリさん、口裂け女・・・心霊を扱ったテレビ番組も多かったです。

子供の多い時代でしたから。いわゆる『子供騙し』というやつですかね。


『呪い』というのは太古の昔からあったようですが、これもオカルトのひとつと考えて間違いはないでしょう。

科学で証明出来ないことは全てオカルトです。そして「超常現象・オカルトなど存在しない」というのがマトモな大人の考え方です。

呪いだって、一体どれだけの人が呪われ、そのうち何人が不幸になったか。こんなこと調べ様がないのですが、統計が取れたらハッキリすると思います。

・・・いや、ハッキリしないですね。なぜなら呪われた人が、偶然その後に不幸になることだってあるワケですから。

呪われるような人だから、まわりの人たちから嫌われて不幸になることだってあるでしょう。

「呪いなんて効かない」ということを証明出来る可能性はあっても、『呪い』を証明する方法はないのです。


だけどワタシは思うんです。

呪いというものが存在するといいな、と。

人々の呪いが叶うといいな、と。


またバカなことを言い始めたと思われてることでしょう。はい、ワタシはバカなんです。

記事の冒頭に『子供騙し』と書きましたが、その『子供騙し』が大好きな大人です。いや大人ではなく『永遠の少年』というほうが相応しいですかね。

・・・間違えました。少年ではなく『美少年』でした。


それはさておき『呪い』です。一体どのような人が、呪いに頼ったりするのでしょう?

それは・・・悔しい思いをした人です。負けた人です。弱い人です。

そして、直接やり返すことの出来ない人です。

でもこれは妥当なんですね。何かある度、誰もがその都度やり返していたら世の中無茶苦茶になってしまいますから。


ワタシが言ってる呪いというのは・・・例えば藁人形に釘とかの儀式的なものだけでなく、「呪う」という気持ちを持ち続けることも含まれています。

状況的にだろうと性格的にだろうと仕返ししたくても出来ない人は、もう呪うしかないんです。そうするしか方法がないんです。

「嫌なことは忘れたらいい」なんて簡単に言う人もいますが、そんな人にはワタシからグーパンチ差し上げます。そして「忘れたらいい」と言ってあげます。


強く念じれば、思いは通じるかもしれない。自分を苦しめた人を不幸にすることが出来るかもしれない。

・・・呪いは弱い人が見る、暗い希望の光です。

呪いは願い なんです。

そしてワタシがなぜ「呪いが存在するといいな」などと思うのか。それはワタシ自身が弱い人間だからです。



M原さんの『お別れスピーチ』というより『呪いのスピーチ』後の翌週月曜日。

目ざといですね、ねずみ男事務長。朝の送迎時、既に怒っていました。

「土曜日、デイケアでM原さんのお別れ会みたいなのやったそうやな!! 勝手にデイケアを使いやがって!!」


「ワタシが使っていいと言いましたけど・・・。」

正直に言いました。いや、あとでバレたら面倒だな、とか、そんなことじゃなく。もう・・・呆れてました。

「病院の施設なんだぞ!! キミが勝手に許可出していいワケないだろう!!」

・・・このときは思いましたよ。「あなた達は勝った側なんだから、もういいじゃないか」と。

でも、今となってはワタシもわかります。憎しみの感情って、勝ち負けで解消できるものじゃないですもんね。
ねずみ男事務長、本当にM原さんのこと嫌ってましたもんね。


M原さんが呪った「あの3人」、その3人目は結局わからず終いでしたが、M原さんの呪いが通じたのか・・・南木さん(仮名)は離婚、そしてそれがねずみ男事務長やブタゴリラ婦長を悲しませることになりました。



次回、時を戻します。夏に行われたバーベキュー、消えたフリンマンとws主任のふたり、その翌週からの後日談です。

最後のひとりが感謝の言葉を述べ終わり、ついに本日のメインイベント。M原さんのスピーチとなりました。

みんな泣いてました。M原さんも大泣きでした。まさに号泣で、しばらく言葉が出ないくらいの状態でした。

そんな中、ワタシだけボーっと立ってました。

やがて治(おさ)まってきたM原さんは、ハンカチで涙を拭うと・・・普段のM原さんからはとても考えられないような言葉を口にしました。

「あの3人のことは絶対許せない!! 呪ってやるっ!!」


・・・あの3人?

まーひとりはねずみ男事務長で、あとはブタゴリラ婦長だろけど。3人?

M原さんの後任で外来主任となり、そのあと病棟婦長になった・・・誰だっけ? 名前忘れた。あの人??

でもあの人・・・事務長派閥じゃないよね? ただ辞令に従っただけだし。

だけど南木さん(仮名)とは考えにくいし、まさかのEさん・・・なんてことはまずあり得ないし。


・・・なんて思案に暮れるような状態になれたのは随分あとで、そのときのワタシはかなり動揺してました。

いや、ワタシだけじゃなく、その場にいた他の職員さんたちも同様だったと思います。動揺だけに。


M原さんが使った『呪ってやる』という言葉。その『呪う』という単語が動揺の原因ではないのです。

いわゆる言霊というやつです。M原さんの言葉には、まさに『怨念』がこもっていました。

ビジンダーさんも記憶していると思いますが、旧デイケア施設は昼でも薄暗いのです。元々ワタシひとりでいたのですから、照明も点けていませんでした。

そこに地獄の底から響き渡るような、怨念、恨みつらみがこもった『呪ってやる』です。本当に一瞬、地面がグラッと揺れたような気がしました。

男のワタシでも背筋が寒くなったくらいです。ワタシもそれまでいろいろと人生経験してきましたが、あれほどの憎しみの感情を見たことがありません。

前回記事の後半部分・・・熱かったね~。

まさに 熱盛!! って感じ。

だけど当時を振り返ってみて、自分がそれほどM原さん対して深い思い入れを持っていたかといえば・・・

案外、そーでもない。

ならなんであんな激熱な文章書いてしまったかというと・・・

実は先週の月曜日に、2回目のコロナワクチン接種したんです。その副反応がもう、キツくてキツくて。

2回目の副反応のほうが辛いと聞いてはいたんだけど、本当に2日間ほど微熱やらだるさやら体全体の痛みに苦しんでおりました。

で、そんな状態でありながらもブログは書きたい、と。

・・・急がなければならないのです。

それで気合いを入れて書いた結果、あんな熱い文章になったという次第であります。そもそもそれほどワタシ、M原さんとは接点ありません。



それでは前回の続き。

M原さんが退職を決意した理由。詳しくは知りませんが、おそらく外来主任の職を解かれたからだと思います。いわゆるリストラ人事ですね。

提案したのはねずみ男事務長でしょうが・・・なぜ院長先生がそれを受け入れたのか? ワタシにはわかりません。

ただ、ひとつの時代が終わったのは確かです。この後のM病院は、それまでのM病院とは全く別物になってしまいます。


デイケア施設には多くの職員が集まって来ました。やがてM原さんもやってきます。M原さんを交えて、みんなで大きな輪のような形になっていました。

ワタシはデイ施設の使用を許可しただけの立場です。ひとりパソコンの場所から、高くもないところから高見の見物ぐらいの気持ちでおりました。

なのにまたしてもK本さんが、ワタシのもとにやってきます。

「なにやってんの!? ほら、〇〇チさんも一緒に!! はやく!!」

「え?! いや、ワタシはいいよ・・・。」

「はぁ~~~? なん言ようと!? 〇〇チさんもM原さんにお世話になったろうが!? ほら!! はやく!!」

「・・・。」

で、女性ばかりの輪に、おっさんがひとりですよ。

「・・・なんでこうなるの?」

でも、まーチョッと参加するぐらいだったらね。どうせ残ってるんだしー・・・程度の心持ちでいたところ。

「それでは今から順番に、M原さんへお別れの言葉を言ってもらいます!!」


えーーー!? (゚∇゚ ;)


ですよ。


無理無理無理無理!! いや冒頭に書きましたけど、自分はM原さんとはそれほど関わりないし。

いや、そこにいる他の職員さんたちは、最初からその心積もりで来てるんでしょうから。前もって考えてきてるでしょうよ。でもこっちはアドリブですよ?!

ワタシっていかにもアドリブとか苦手そうでしょ? はい、苦手です。加えてシャイでナイーブで、それでいてクールなナイスガイですから。

アドリブでみんなの前でスピーチとかムーリー!!

しかもみんな泣いてるし。ワタシも泣かないといけないのかしら? ってゆーかワタシ、いつもねずみ男事務長と一緒にいる人ですよ?

ここにいること自体、違和感ありありなのに。一体なにを話せというのか?


・・・でもね。上手く切り抜けられました!!

「ワタシが心疾患を発病した際には随分とお世話になって・・・。」

みたいな。

心臓悪くてよかった~~~(●´ω`●)

なんでも役に立つもんですね!!


でね。今回の『不倫編外伝』。正直ワタシのことなんかどーでもいいんです。

伝えたいのは、みんなひとりひとりが感謝の言葉を言い終わったあと。最後のメインイベント、M原さんのスピーチ。その内容についてのワタシなりの考察。


・・・急いでる言いながら、どーして『外伝』とか。まわり道するような記事を書いてるんですかね、と自分ツッコミ。

『不倫編』、今年中に終わらないかもしれません。まーでもワタシの運勢、来年からよくなるらしいし。それでもいいかな。

それでは今日はこの辺で。

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