しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

2022/06

また読みに来てくれなくなった・・・(´;ω;`)

昨年も確かこの時期だったですよね。6月は忙しいのかな?

飽きてしまったとか。

・・・もう、来てくれないのかな (´;ω;`)


そんな傷心と5月病超えて6月病の最中、久しぶりに動画作りました。

見てほしいな (´;ω;`)


・・・(ノд-。)クスン 悲しい 寂しい (´;ω;`)


ワタシには予知能力があります。

またおかしなことを・・・などと笑わないでください。真面目な話です。

その能力は、全てのことに発揮出来るものではありません。

もし完璧に未来が見えるのであれば、少し前の記事に書いた通り。ワタシは早い段階でM病院を退職していたことでしょう。


得意なのは、親戚の死を当てることです。

いつもそんな話をしているから、実際に死んだときに当たったような気になる。

・・・そんなものではありません。そもそも親戚が死ぬ話なんて普通しません。

このことについてはウチの両親も知ってます。しかし生前の父は、そのことをあまり快くは思っていなませんでした。

「お前がそれ(親戚の死)を言うのは、いつも直前だ。だから会いにも行けない。お前の力なんか、なんの役にも立たない。」

確かにそうです。こんな能力、なんの意味もありません。


先日です。財布の中に4万円入っている夢を見ました。

その翌日。ワタシは5月病の気晴らしに、超超超久しぶりにボートレース(競艇)に行きました。あの『嫌な思い出』の地、ボートレース福岡です。

行く前、財布の中には6万円入っていました。それが帰ってきたときには4万円になっていました。

そんな感じです。


別に予知は予知夢だけではありません。夢は深層心理に影響されやすいそうで、むしろそういうのとは関係ないとか。実際、当たらないほうが多いです。

これも先日ですが、山が噴火する夢を見ました。しかしそれから数日経った今、どこの山も噴火していません。

ただこの夢・・・夢占いでは悪い予兆らしいです。


さて、前回の続きです。

ワタシは失われた過去の記憶を取り戻すため、その失われた時代に書いていたブログを読みにいきます。

何度も申し上げて恐縮ですが。そのブログの存在を覚えていたのは、そのブログを始めたのが記憶を失う前の時期だったからです。


そこでワタシはある『真実』を知ることになります。

いや、思い出したという表現のほうが適切でしょう。その記憶は忘れていただけで、自分の中には「あった」のですから。

しかしハッキリ思い出せたワケではありません。ワタシはこのとき、まだ記憶障害のある状態だったのです。

しかもそのブログ記事には、その『真実』が具体的に書かれていたワケではなかったのです。それを思い出させるような文が数行、記されているだけでした。


なぜそういう表現に止めたのか。理由はわかっています。

この『M病院物語』にも、既に登場している巨乳のY子ちゃん。彼女がそのブログを読みに来てくれてたからです。

別にY子ちゃんに限らずとも・・・です。他の病院職員にも、ワタシが目撃した『真実』。知られるのはよくない。

そういう気持ちがあったからです。

というより、ワタシが知られたくなかったのでしょう。なぜなら

自分があまりに惨(みじ)めだからです。


過去ブログに残されていた『真実』。その記憶。

それは昨年、その記事を読んだ時点でもまだぼんやりとした・・・夢現(ゆめうつつ)のような感じでした。

けれどもそのとき、ハッキリ思い出したこともあります。

それはその記事を書き終えたあと、ワタシに降りてきた言葉です。

「自分はいつか、必ずこの記事を読み返しに来るだろう。それは10年後・・・いや、それ以上・・・20年後くらい!? なんで!? 」

予知です。

このことだけ鮮明に思い出せたのは、この予知を受けたときのワタシが、その言葉の意味の分からなさに酷く困惑したからなのです。

おかしな言い回しになりますが・・・忘れてはいたものの、このときのワケの分からなさ。不可解さ。とても強く印象に残っていました。


過去ブログを書いていた当時のワタシは、それを書いてる期間やその前後の記憶を失うことなど・・・当然、知る由もありません。

しかしワタシは記憶を失い、それを取り戻すために過去ブログを訪れることになります。そんなこと、過去のワタシが想像出来るワケありません


過去ブログにしてもです。同じところで書き続けていれば、10年20年いわず、以前に書いた記事を読み返すことぐらいあるでしょう。

しかしワタシは・・・そのブログ提供サイトをかなり長い年月利用した後、ネット上の知り合いにmixiに誘われ、そこで日記を書くようになります。

更にその後、別のブログサイトを利用することになります。しかもワタシはその間またそれ以降、数回パソコンを買い替えています。

それに加えて過去ブログのログインパスワードはおろか、ブログのタイトルすら忘れていたのです。

こうなってくると検索するのは困難です。安易に辿り着けません。


予知の言葉を聞いたとき・・・こうなることは予知出来なかったのです。なのでなぜ「10年後、それ以上」なのか? と。不思議でたまらなかったのです。


現状のこともあります。

確かにそのころからワタシは『M病院物語』を書きたいと思っていました。しかしそれはまだ漠然としたものです。

N本の「カレー屋やりたい」と一緒です。書きたいという気持ちはあるものの、それほど真剣ではなかったのです。

それがまさか、幾年月の年月を経て・・・ビジンダーさん、あなたに読んでほしくて書き始めるなんて、過去のワタシが思い付くワケありません。

実際、あなたに読んでもらえるカタチでなければ『M病院物語』は始まらなかっだろうし、また続かなかったと思います。


そしてもうひとつ。

その過去記事を書いた当時。ビジンダーさん、あなたはまだM病院に在籍していたのです。

その後ビジンダーさん退職、その後10年くらい経ってワタシも退職。

それから幾年月を経てワタシがあなたにメールを送り『M病院物語』を開始。自分の過去を知りたくなり、当時書いていたブログを読みにいく。

こんなことになることなど、わかるワケがありません。


当時のワタシは、その予知のことをブログには記しませんでした。

巨乳のY子ちゃんに、変な風に思われたくなかったからです。書こうかどうか迷ったことは記憶しています。


さて、昨年です。過去ブログを読み、予知のことを思い出したあとです。

ビックリするくらいの急展開で物事が運びます。このブログを読み返して改めて気付いたのですが、ワタシは昨年7月には既に記憶を取り戻しています。

これがもう・・・あまりに都合のいい展開なのです。


ビジンダーさん、ワタシはあなたから疑われるかもしれない・・・そう危惧しています。

最初から計画していたことではないか? と。

あなたに真の『大変な思い編』を読ませるため、元からワタシが画策していたのではないか? と。


・・・ビジンダーさん、信じてください。

この予知がワタシの作り話で。過去ブログを書いていたときから、そういう計画を立てていたのであれば

もっと早く実行しています。

これに尽きるんです。そもそもそれほど読んでほしいのであれば、昨年の段階で書き始めればよかっただけの話なんです。

そうなのです。

昨年3月に書こうと思っていた内容とは違う『大変な思い編』。これは最初から用意していたものではなかったのです。

しかしワタシには用意されていたのです。

『大変な思い編』を書こう。ビジンダーさんにそれを読んでもらおう。

そう決意したのは昨年3月です。

そのときから読む前の注意書きとして、この話(今回の記事)はしなければならないと思っていました。

しかしその後、ワタシは失くしていた自身の記憶を取り戻します。


『大変な思い編』のころの記憶は、元から失ってませんでした。

けれどもその後、しばらく経ってからの記憶。失くしていた記憶です。それを取り戻したワタシとその前のワタシでは、心境が違います。

なのでこれから読んでいただく話は、昨年3月に「話さなければならない」と思っていた内容とは、少し違ったものとなります。

いや、その話だけではありません。『大変な思い編』の内容もまた、違うものとなります。同じ事柄を扱う話なのに、です。

正確にいえば、昨年3月の時点では書けなかった・・・いや、書きたくなかったことも書く、ということになります。


その「書きたくなかったこと」とは? なぜ書きたくなかったのか?

「書きたくなかったこと」とは、「書きたくなかった」ことです。

なぜ書きたくなかったのか?

それはビジンダーさん、あなたに不快な思いをさせる可能性があったからです。


変人ですよ。いきなりメールを送り付け、「ブログ読んで!!」と頼み。そのブログにあなたの気分を害するようなことを書く。

キチガイですよホントに。

100人いれば100人全員、ワタシを非難し、軽蔑すると思います。いやビジンダーさん、あなたもワタシを軽蔑し、忌み嫌うでしょう。

・・・いやもう既に嫌われてたりして (´;ω;`)

そもそも『大変な思い編』自体が、とても嫌な話なのです。それにあなたが不快になるであろう話を付け加えて、グレードアップするのですから。

あなたに嫌われること、間違いなしです。それでワタシは『大変な思い編』を書くという行為そのものを躊躇しておりました。

しかし今のワタシ。「記憶のある状態のワタシ」は違います。

全てを知ったワタシはもう、誰にどう思われようが構わないといった心情なのです。ビジンダーさん、あなたに対してもです。

そして記憶のあるなし関係なく、今ではその嫌な話を「書かなければならない」という・・・大袈裟にいえば『使命感』のようなものすら芽吹いています。

なぜそのような心境に至ったのか。その理由を今から説明させていただきます。


昨年2月、あなたにメールを送る

メアドでは送信出来ず、途方に暮れているところに えん魔くん が現れ、ショートメールのことを教えてくれる

あなたに読んでもらうために『M病院物語』を始める

『M病院物語』を最後まで書き続けるため、失われている記憶を取り戻そうと考える。そして当時書いていたブログを探し出す

そこで本来忘れるはずもないことを忘れていたことに気付く

全ての記憶を取り戻そうと決意。その手段を思い付く

昨年6月末、あなたに愛の告白をする

記憶を取り戻すことに成功。しかし自分の病気を勘違いする

昨年3月には書けなかったであろう真のM病院物語、本当の『大変な思い編』を書くことを決意する



2番目に変なの入ってますが。それを含めてこれらのこと全て。

ワタシの記憶障害が関係しております。

そしてこの一連の流れ。出来過ぎているんです。まるで最初から仕組まれたかのように、物事が都合よく進んで行ったのです。


結局また長くなってしまいました。昨年3月に書こうと思っていた内容だったら、ひとつの記事で終わってたんですけどね。

次回でこの話、終わらせられると思います。多分。きっと。

ブーカの記事を書くために『知的障害』について調べる、その過程でワタシは『記憶障害』のサイトも閲覧することになります。

そして「自分は勘違いしているのではないか?」という疑念を抱きます。

2+2 2✕2のことです。答えは一緒でも問題は違う、というヤツです。


ワタシは自身の記憶障害を、とある病気の症状のひとつと考えていました。

しかしワタシは元々、この『とある病気』そのものに懐疑的だったのです。

にも関わらず、勝手に「自分はその病気だ」と自己診断していたのですが・・・

それが間違いだったのではないのか? そう思い始めたのです。

この病気に似た症状の、別の病気もあります。ワタシはその病気でもない、と勝手に自己診断しております。


そして今年の4月の終わり。もうホント、ちょっと前ですね。

今度は偶然に、ある記憶障害のサイトを開いてしまいます。そのサイトでワタシは、自分と同じような症状の人が大勢いることを知ります。


記憶障害の件は、後に詳細を明らかにするつもりです。その概要を先に書いたのには、理由があります。

ビジンダーさん、ワタシはあなたのことが好きでした。

しかしそれなら・・・ワタシがデイケアを去ったあとも。あなたがM病院を退職したあとも。いつでもメールぐらい出来たはずです。

けれどもワタシは、あなたに連絡をとろうとはしませんでした。

それが十年以上経った昨年2月に、突然メールを送り付けたのです。もちろんそれには自分の事情もあったのですが・・・おかしいですよね。

実はこの一連の行動、ワタシの記憶障害が少なからず関係しています。

そしてこの『M病院物語』もまた・・・記憶障害が生み出した産物とも言えるでしょう。


ビジンダーさん、信じてください。昨年、あなたにメールを送ったとき・・・情けない話ですが、ワタシは本当に辛かったんです。苦しかったんです。

これから書き始める『大変な思い編』を読ませる目的で、メールを送ったのではありません。計画的に物事を運んだワケではないのです。

『M病院物語』。本来なら「書こう書こう」思いながら、一生書くことなく終わってた話だったのでしょう。しかしワタシには用意されていました。


次回は『大変な思い編』・・・を始める前に聞いてほしい話をします。

先に記憶障害の記事を書いたのは、この話を読み進めていく上で必要となるからです。

記憶が戻り、全てを知ったワタシには・・・ある目的が出来ます。

いや、『やるべきこと』に気付いたというほうが適切でしょう。

それは別にこの先、いつでも出来ることなのですが・・・この一連の流れから、ワタシは状況が整い次第「すぐ行動すべきだ」と判断します。

ワタシは焦りました。そして急ぎました。

・・・しかし状況は整いませんでした。


急ぐ必要がなくなったワタシは、前以って長い話になるだろうと予測していた、ブーカとN本の件をブログに書き始めます。

その記事内で何度も暴露してやってます。ブーカは『知的障害者』です。嘘や悪口ではありません。本物なのです。

このブーカの記事を書くにあたり、ワタシはいくつもの知的障害関連のサイトを閲覧しました。知的障害について調べたのです。

知的障害というのは、脳の障害です。そのことを調べていくうち、同じ脳の障害・・・いや、これは疾患と呼ぶほうが相応しいでしょう。

記憶障害についてのサイトも、目にすることになります。


と、ここで言っておきますけど

ワタシは知的障害者ではありません。

ずっと引っ掛かっているんです。ビジンダーさん、あなたがブーカに男性を紹介した、でもワタシには女性を紹介出来ない。そう仰ったこと(゚皿゚メ)

それはもちろん、ワタシが低収入だからだろうし。また 変なおじさん だからという理由もあるんでしょうけど。

だけどね、ブーカは知的障害者ですよ!!

それに異性を紹介出来て、ワタシに紹介出来ないって(激怒)。もしかしたらワタシ、ブーカより下と思われてんの!?って。そう思うじゃないですか!!

何度も言います。

ワタシは知的障害者ではありません!!

知的障害かどうかを判断する方法に、知能テストがあります。ビジンダーさんも子供のころ、受けたことがあるはずです。

あのテストは、それを受ける日の状態(例えば寝不足や疲労)で、結果が大きく変わると言われています。また年齢も影響を及ぼします。

ワタシもこの歳ですし。タバコもバカバカ吸って、心疾患でドクターストップがかかっているお酒も、グービグビ飲んでるワケですから。

今、知能テストを受けたら・・・知的障害者と同じ点数しかとれないかもしれません(笑)。

実際、ワタシは高卒ですし。仕事も低所得の介護職です。現在に至っては無職です。そして 変なおじさん です。

それでも

ワタシは知的障害者ではありません。

小学校・中学校の知能テストは、点数の高さを競うものではありません。知的障害があるかどうか、それを判定するために行われるものです。

なので著しく点数の低い人以外は、その結果が本人や家族に通達されることはありません。

しかしワタシは・・・正確な点数は知りませんが、自分が高いほうか低いほうか。それについては知ってました。

学校の三者面談のとき、母が先生から言われるんです。「なぜ勉強が出来ないのか?」と。不思議がられるんです。

答えは簡単。勉強しないからです。


勉強しないから当然、大学受験も失敗します。ワタシはコンピューターの専門学校に通うことになりますが、そこにも入学試験があったのです。

その試験というのは、学問の試験ではありません。知能テストです。

テストの結果が出たあと、講師との面接がありました。そこでも点数は教えてもらえませんでしたが・・・ある言葉をいただきました。

「モノが違う。」

で、その学校で1番いいクラスに入れてもらえたのですが、勉強しなかったので2年目からは下から2番目のクラスになりましたとさ(笑)。


あ、これ自慢じゃないですよ。ってゆーか自慢にならないでしょ? 如何に自分が勉強と努力をしてこなかったかって話なんですから。現在無職ですから。

まーそんなこと、どーでもいいんですけど。もう1回だけ言わせてください。

ワタシは知的障害者ではありません。真逆です。


話が完全に逸れてしまって・・・結局今回でも記憶の話、終わりませんでした。

次回には終わるはずです。そしてその後、次々回の記事こそが重要なのですが。

・・・それもまた長くなりそうです。ではまた。

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