しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

2022/11

読んでもらえることを前提にして書きます。

前回の記事・・・取り乱してしまってスミマセンでした。

今年1番というか。今まで生きてきた中においても、かなりの悲しい出来事だったので。精神的におかしくなってました。

今は少し落ち着いて。でもやっぱり悲しいです。


だけど心配な気持ちもあります。今はそっちのほうが強いです。

もしかしたら、あなたに何かあったのでは? 困っているのではないか? と。

もしそうでしたら、何か自分に手助け出来ることがあれば・・・と思ってはいるのですが。

連絡とれないし、そもそもワタシはそういう立場ではないですよね。

・・・悲しいな。


このブログは個人ドメインでやってるので、そろそろ更新の時期、料金を払わなければいけません。

・・・払いますよ。払い続けます。そして書き続けます。

『M病院物語』必ず最後まで書き上げてみせます。

いつか読んでもらえることを信じて。


まだ暖かいですけど、12月から寒くなるみたいですね。

風邪などひかぬよう、お気をつけください。

あんな動画作っておいて、こんなこと言っても説得力ないですけど。

いろいろ忙しかったんです。それは母のこともあります。

自分は望んで親と同居していたワケではありません。でも、ずっと母親と一緒に暮らしてきました。

母は現在、腕のシャントが閉塞してしまい。首から透析している状態です。

その母の調子が悪かったので、自分も病院に行く回数が増えてたんです。


医者からはもう・・・あんまり長くないって言われてます。

だから本当に不安で。

母親が死んだらどうしようって。不安で不安で仕方なくて。

だけどそんな最中に・・・

あなたのほうが先に去ってしまうなんて。

辛い辛い苦しい。

これで母が死んだら、おれ・・・ひとりぼっちになっちゃうよ。


でも今書いてるのも読んでもらえない・・・神様神様お願いします。

なんとか〇〇〇がさんに読んでもらいたい。


恩着せがましいこと言いたくない。こんなこと言いたくない。

男らしくないこと言いたくない。

・・・でも、おれ助けたやん!!

院長先生やねずみ男事務長から「もうデイには行くな」って言われても。

あなたから電話で説得されて。それでデイに協力したやん!!

院長先生たちだけじゃない。他の職員からも「デイに行くな」と言われ。

挙句・・・もうわかってますよね。『大変な思い編』。その内容。

あなたからも裏切られ・・・それでも自分は、あなたのことが好きだったから。

変わらずあなたのために、デイのためにがんばったじゃないですか!!

なのにどうして? なんで?

今度はおれのこと、助けてくれたっていいやん!!

別に特別なことしてくれとか言ってない!!

少しだけでも、あなたと関わりを持っていたい。それすらダメなんですか?

・・・こんな泣き言を言って、自分でも情けないと思ってますよ。

苦しい。本当に苦しい。


自分の体も、もうボロボロなんです。母のことで役所に行くことも多く、そこで自分のことも聞かれるのですが。

生活保護を勧められます。もちろん家も貯金もあるので現在は無理ですけど。


昨年2月。あなたにメールが届いたとき。自分は神様と『えん魔くん』、そしてあなたに手を合わせました。

そして・・・わかりますよね。

本当はあなたに会いたかった。あなたに会って、感謝の言葉を告げたかった。

でも無職で。これから働くことが出来るかどうかもわからない人間が、あなたに会う資格なんてないと思って。

だからやめていたYoutubeを再開したんです。


Youtubeは登録者数や視聴時間など。ある程度の条件を満たせば収益を得られるようになります。

・・・本当は好きじゃないですよ。編集はともかく、顔出してネットに配信するとか。

だけどそれで。Youtubeが上手くいって、少しでもお金を稼ぐことが出来るようになったら。

そのときあなたに、会ってくれるよう頼もう、て。

晴れてあなたに会える立場になる、て。


それで最近、チャンネル登録者が増え始めてきてたから。あなたが見てくれたかどうかはわかりませんが、あんな動画でも一生懸命作ったんです。

母親のことで不安、そしてあなたに読んでもらうための『M病院物語』を書きたい。その気持ちを押し殺して作ったんです。


あなたが会ってくれるかどうかは、わからない。

でもあなたに「会ってほしい」と言える日が1日でも早く来るよう、がんばって動画作ったんです。


なのに・・・やっと作り上げてアップロードも終わり、すぐに『M病院物語』を書こうとした矢先に。

あなたに読んでもらうための記事、書こうとしたときに。

あなたともう、関わりが持てなくなることを知らされるなんて。

もう連絡も取れなくなるなんて。

酷い酷い酷すぎる。


こんなこと書いてたって、もう読んでもらえないんだよね。じゃーおれも、もうあなたのこと気にせず自分の気持ち言わせてもらいます。

あのとき死んどけばよかった。

昨年2月、あなたにメールを送る前に死んでたほうがよかった。


でも心配なこともあるんです。

あなたが電話番号変えたのが、ワタシのせいだったらスミマセン。

しかし、そうじゃなかったら。もしかしてあなたが、何らかのトラブルに巻き込まれているとしたら。

そのときはあなたを助けたい。あなたの力になりたい。

神様。〇〇〇がさんがもし困ってるなら、この記事を。なんとかこの記事を〇〇〇がさんに読ませてもらうよう、お願いします。

辛い苦しい


神様お願いします神様神様神様。どうかお願いします神様。

この記事だけでも〇〇〇がさんに読ませてほしい。

それが叶わないのなら・・・いっそ自分を殺してほしい。

まだ母も生きてるし、犬もいるし。

今の状況をほっぽり出して、自分で死ぬワケにはいかない。だから神様に殺してほしい。ひとおもいにやってほしい。

こんなに苦しいのなら・・・死んだほうがマシです。


読んでもらえないなら心配もされないよね。書いていいよね。

心臓の発作も出てます。精神的にも肉体的にも本当に苦しい。心臓病の発作の苦しさ、心臓病の人しかわからないだろうけど。

本当に「死んで楽になりたい」「殺してくれ」というほどの苦しさです。

『大変な思い編』のあとは『絶望編』だったんですけど。まさかその『絶望編』以上の絶望を、今、味わうことになろうとは。

神様・・・。


もし、もし〇〇〇がさん、あなたがこれを読んでくれてたら・・・

あなたの気持ち考えず、自分のことばっかり言ってスミマセンでした。

でも死んだほうがマシでしょ、こんなんだったら。死にたい。

苦しい・・・。

皆既月食のときの写真です。

あなたに見てもらいたくて撮りました。

でも・・・間に合いませんでした。

皆既月食

前回の記事に書いたように。本当に忙しかったんです。

そんな中、Youtube動画1本作ろうなんて思ったから。バカですよね、ホント。


こんなことになるんだったら・・・Youtubeなんてやらなければよかった。

Youtubeさえしなければ、この写真も見てもらえてただろうし。

昨日までにあと1~2回、ワタシの話を聞いてもらえてただろうに。


・・・寂しくて、悲しくて、辛くて、苦しくて。たまりません。


なぜなんですか?

ワタシはあなたに迷惑が掛からないように、なるべくメールなどは控えました。

たまにこのブログを読みに来てもらえるだけでよかった。

そして年に1回くらい、メールのやり取りでも出来たら・・・

それだけでよかったんです。

それが切なる願いだった。

あなたとほんの少しでいい。関わりを持っていたかった。

それもダメなんですか?


もう言葉も浮かびません。

読んでもらえないのに書いてるのっておかしいですよね。女々しいですよね。

大切に思っていたのに。なんでその人からこんなに泣かされるかのかな・・・。

もう読んでもらえていないかもしれません。

最近忙しかったのと、Youtubeのほう視聴者が増え始めていたということで。

とりあえず1本動画仕上げたら『大変な思い編』の続き、書くつもりでした。


ビジンダーさん・・・あなたがこのブログを読みに来るか来ないかは、あなたが決めることです。

そして遅かれ早かれ、いずれあなたが読みに来なくなる日が訪れる。

・・・ワタシはそう予測していました。


しかし残念です。これからでした。

ワタシがあなたに伝えようとした『真実』とは、これから書く『大変な思い編』の続き。そしてその後の話『絶望編』だったのです。


結局・・・何ひとつ伝えられなかった。


だけどあなたも気付いたかもしれませんね。

ワタシが書こうとしていた話が、今更どうでもいい過去の話にも関わらず、読まされた方は不愉快な気持ちにさせられる内容だということを。


運命・・・ワタシは何度もその言葉を使いました。

あなたに読んでもらうために『M病院物語』を書き始め、その初期段階で記憶を取り戻す機会が訪れる。その偶然。

それをワタシは運命と感じました。


「結局、運命じゃなかったね。」

あなたはそう思われているかもしれない。

しかしこれこそが、ワタシに用意されていた運命だったのかもしれません。


『M病院物語』はワタシが主人公なので、ワタシが退職する日まで話は続きますが。あなたが辞めるときの話で一旦区切りを付けるつもりでした。

その、言わば『第一部』の最終回で全てを話すつもりだったのです。


昨年6月。ワタシはあなたに自分の気持ちを伝えました。

それからどれくらいでしょうか。ワタシは失くしていた記憶を「ある程度」取り戻します。

そして記憶が戻ったワタシには、ある目的が生まれます。

当時、母は危ない状態でした。ワタシは母が亡くなり次第、その目的を実行するつもりでした。

(その目的とは、あなたに話していた「母にあなたを紹介して母を安心させる」ではありません。母が逝ったらやろうと思っていたことです)

『M病院物語』を書き始めたころとは全然方向性が違いますが・・・

「真実を伝えたい」というのはその目的、自分がやろうとしていることの正当性をあなたに理解してもらいたい。

そういう気持ちもあったのです。


しかし母は生き延び。今年の4月か5月にワタシは、とある事実を知ることになる。そしてその事実によって、ワタシはその目的を棄てることが出来たのです。

結果的にワタシは・・・あなたに気持ちを伝え、そして記憶を取り戻し。4~5月に事実を知って、納得いくカタチで全てを終わらせることが出来ました。

ビジンダーさん、これがワタシの運命だったんです。


それでもまだ、話したいことは山ほどあります。

だけどそれは・・・それこそ10年後でも20年後でもいい。今である必要なんてないです。

ワタシはこの『M病院物語』、最後まで書き続けるつもりです。

1年更新の個人ドメインなので。料金払い忘れてブログごと消去されんごと、数年契約にしときます。


父親が死んだときにも涙出なかったし。飼ってた犬が死んだときぐらいしか寂しいと思ったことなかったんだけど。

寂しいな。

大好きでした。さよならなんて言いません。いつか会えたらいいな。

本当に悲しいけど。こんなときにバカみたいな動画です




本当は自分が「ありがとう」って言わなければいけない立場だけど。

言わないよ。

いつか、あなたと少しだけ。少しだけでもいい。関わりを持てる日が来るといいのにな。

それがダメなら、今回の記事だけでも読んでもらえたら。

寂しい。悲しいです。

ワタシも人と話をしているとき、会話が成立しなくなるぐらいのトンチンカンな発言してしまうこと。度々あります。

なので逆に人からそういう(おかしな)受け答えされた場合。

それがどうでもいい話だったら、むしろ自分のほうが適当に相手に合わせて。
あとは黙ってることにしています。


ビジンダーさん、あなたからおかしな返信メールが届いたとき。

当然、あなたはワタシの前にはいません。そこ(男子更衣室兼休憩&喫煙所)にいたのはS原さんだけです。

「どうしたんですか?」

携帯を見ていたワタシが、よほど怪訝な表情をしていたのでしょうか。S原さんが尋ねてきました。

この章の冒頭で書いてます。S原さんは、なぜワタシがこの時間にここにいるのか、その経緯を知ってます。

「メール返ってきたんですけど・・・ちょっと変なんですよね。」

ワタシはS原さんに携帯を見せました。

「どう思います?」

「・・・さあ?」

そんな感じです。その話はそこで終わりました。


そのあとはふたりで、取り止めのない会話をしてました。

・・・13時の送迎まで間を持たせるためです。その日のことはよく覚えてます。10分前ぐらいには「もう出よう。」ということになりました。

そして利用者を送迎車に乗せてる途中、あなたが帰ってきました。覚えていないでしょうが、あなたはそのときのワタシを見ています。


さて。

何度も何度も何度も何度も同じことを申し上げておりますが。

ワタシはあなたに『真実』を伝えたいのです。

それが目的である以上、ワタシはここに嘘は書きません。

そもそもワタシはあなたに嘘など付きません。


そして『大変な思い編』。

ここまでの内容で『嘘』を挟む必要のあった場所など、どこにもないはずです。

しかしビジンダーさん。もしあなたに、少しでも疑う気持ちがあるのなら。

ワタシの言ってることが本当かどうか。S原さんに聞いて、確かめてみたらいいと思います。


・・・そんなことのために、S原さんに会いに行くかどうかは別として(笑)。

「アンタにとっては重要なことでも、他人にとってはどうでもいい話。しかも大昔の話。そんなのS原さんが覚えているワケがない」

ビジンダーさん、あなたはそう思ったかもしれません。

・・・いや、そう思ってください。そう思ってもらうために、敢えてワタシは「S原さんに聞いて確かめて」などという文章を書いたのです。

覚えているかもしれませんよ。

もし覚えていないとしたら、それは「忘れてる」です。


というのも・・・『大変な思い編』で、ワタシがこれから語る『真実』。

いえ、『真実』というより『事実』といったほうがよいでしょう。このころにあったこと。ワタシの身に降りかかったこと。

そのほとんどのことを、当時のS原さんは知っていたのです。

なので「知らない」ではないのです。「覚えていない」「忘れてる」です。


・・・S原さんだけではありません。

当時のM病院。その多くの職員が、これからワタシが書く内容。このあと何があったかを知っていました。

昔のこと。もちろん今となっては忘れてるでしょうけど。


なぜそんなことになっているのか?

答えは簡単です。過去記事で何度か書いてます。

このとき追い詰められていたのは、ワタシではないのです。

デイのスタッフ、あなた方だったからです。

見られていたんです、あなた方。病院中の職員たちから。

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