しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

2023/06

読みに来てもらえないのに、近況報告なんて。

おかしなことかもしれません。

でも、やっぱり残しておきたいんです。今の心境も一緒に。


随分と会っていないあなたにメールを送って。もう2年以上が経つんですね。

その節はどうも失礼しました。

あのときは本当に、精神的に追い詰められていて。

はた迷惑な話でしょうが・・・あなたに縋(すが)るしかなかったんです。


その後、失われていた記憶を取り戻し。いろいろ思うところもあり。

あなたにメールを送ったときの気持ち。忘れてしまってました。

そういえばメールのやりとりをしたとき、母のことで・・・あなたの都合を考えず、無茶なお願いをしてしまいましたね。

あれはもう忘れてください。


2年前、母は急激に体調を崩して「もうダメかも・・・」という状態でしたが。

現在は静かに、徐々に徐々に弱っていってる感じです。

透析も、腕ではなく胸から入れている状態です。要介護度も4になりました。


そんな母を、退院させる計画を立ててます。

それは母が強く希望して、自分もそれを望んだからで。主治医はあまり乗り気ではないようです。

もちろん退院後に介護するのはワタシですが、それこそひとつのミスが命取りになり兼ねない・・・

それぐらい母は弱ってます。

そんな母を週3回、車で透析治療の行き帰りをさせるというのですから。主治医がいい顔をしないのも当然でしょう。

それでも退院させたいと望むのは・・・このタイミングを逃したら、もう母が家に帰る機会はないからです。

・・・ワタシのワガママかもしれません。


だけど退院に向けての話を進めていくうち、あらためて母はもう長くは無いんだな、という実感が沸いてきて。

そんなの誰もが通る道なんですけどね。でも自分は、ずっと親と一緒に暮らしてきてたから。その分、余計に辛いというか。

それでまた・・・2年前の。あなたにメールを送ってしまったときと同じような、そんな心境になってしまいました。


でもご安心ください。ワタシはもう、あなたには頼れないのです。

それは

あなたにメールを送れなくなった、とか。

あなたがブログを読みにきてくれなくなった、とか。

そういう物理的な話ではないんです。

次回に続きます。


追伸:動画、見ていただけたでしょうか? 親族が云々というヤツ。

そうでなくても母のことで思い悩んでるときに、そんなことがあって。

本当にもう・・・精神的に、かなりやられて。

せっかく登録者が増え始めてたYoutubeも、おざなりとなり。登録者も見る見るうちに減っていき。

買い物に出たら置き引きに遭い。別の日には鞄の中のもの盗まれてたり。

無茶苦茶です。

でも親族とか被害とかは、もうどうでもいいです。

今は母のことだけ。辛いです。

ワタシは本当に、あなた方サイドのことはよく知らないんです。

それに関してはこのあと説明します。

その前に前回の補足です。


ワタシがリハビリから離れなければならない状況だった、ということ。

ws主任、おそらくあなた方に話していないと思います。

そもそもあなた方には関係ないことですし。ワタシも話してなかったはずです。この時点では。


それはいいんですけど。もし、もしですよ。

ワタシが今後のリハ兼務を断った理由。

それはあなた方が『愚行』を働いたせいである

あなた方から『嫌がらせ』されたことにワタシが怒り、それでリハビリでの兼務をやめてしまった

・・・ws主任がそんなふうに、ハゲやあなたに仰っていたのであれば。

それはやはり

自身の不倫行為が院長先生を怒らせてしまった

そのことが原因で、ワタシが兼務をやめなければならなくなった

そうあなた方に言いたくなかったから、とワタシは推測します。


実際にはws主任、あなた方にどう話したのか? 

当然そんなこと、ワタシが知る由もありません。

知らないことでアレコレ考察しても。仮定の話で想像膨らませても。何の意味もないですよね。

余計なこと書きました。失礼しました。


それでは冒頭に述べた件。

その日のあなた方のことなど、ワタシにわかるワケがない。

その説明というか証明というか。既に過去記事に書いてはいますけど。

もう1回、整理します。


あなたからメールの返信が届く。

その内容もさることながら・・・その時間。12時25分。

ワタシはこの12時25分という時間が、深く印象に残っているのです。


『大変な思い編』。その後に起こったこと。

それが原因で、より深く記憶に焼き付けられた・・・そのように考えることも出来るでしょう。

しかしあなたからの返信メールを見た時点では、このあとに何が起こるかなど。わかるワケないですし。

大体メールの返信が遅いか早いかならともかく、届いた時間なんて。

普段のワタシなら見もしません。

それがなぜか・・・本当に不思議な感覚というか、このとき妙にその12時25分という時間が気になったのです。


ビジンダーさん。あなたは平日の昼送迎に出ることなど、ほとんどなかったですよね?

それでわからなかったのかもしれません。

13時から送迎に出るのに12時25分から外食なんて、絶対にないんです。

その時間から食事を摂るのであれば、コンビニでパンでも買って。車か休憩室で食べるぐらいが関の山です。


というより、そもそもですが。

あなた方が食事をしているからって、なんでワタシがそのお店に顔を出さなければならないんですか??

あなたからメールが来て。ワタシがその店に出向く。

後にも先にもそんな事例、1度でもありましたか?


・・・と、ここで。

今、思い付きました。本当に今です。思い付きました。

返信メールにあったお店にワタシが足を運んだ、として。あなた方がいなかったので、何も食べずに帰ってきた。

もしかしたらあなた方、そう思ってたのでは?

・・・なるほど。確かにそれだったら13時に間に合います。

でもその考え。浅はかですよ。


デブはね

腹が減ってなくても食べるんです。

時間がなくても食べるんです。

・・・そこに食べ物があれば。


たとえば朝。寝坊して遅刻しそう。

そこに朝ごはんが用意されてなかったら? もちろん食べずに出ます。

しかし朝ごはんが用意されていたら?

遅刻してでも食べます。


それがデブなんですよ。デブのデブたる所以(ゆえん)ですよ。

あなた方、何もわかってない。


13時から送迎がある。だから食べに行かない。それがワタシの選択でした。

けれども、もし食べに行っていたとしたら。お店に行っていたなら。

あなた方がそこにいようがいまいが、送迎があろうがなかろうが

ワタシ食べてますよ。


ましてビジンダーさん。あなたメールで、自分たちのいるお店と違うお店をワタシに教えたワケですよね? 

そんなことされたらね。ワタシ、デイの職員じゃないんだから。

「じゃー自分たちでやれや!!」

って。それこそ店、どっちか忘れましたけど。

焼肉屋だったらファミリーセット。

3~4人前のファミリーセットを5セットくらい。あとライス鬼盛り3杯。

中華料理屋だったら満漢全席。

頼みますよ。それこそ夕方の送迎時間まで食べ続けますよ。

そして

「ここにM病院のハゲチャビン、もしくは美人さん。よく来よるでしょ?

今日のお勘定、そのふたりに払ってもらってください。

もし払わん言うたら・・・無銭飲食で警察呼んでください。」

そう言ってやりますよ。


逮捕されろ

手錠かけられろ

北朝鮮の刑務所に送られろ


・・・またいらんこと書いて、間延びさせてしまいましたけど。

とにかくワタシ、あの日は食事に出ていません。休憩室にいました。

あなたが帰ってきたころには昼送迎の利用者、バスに乗せ始めてました。


そしてその後、S原さんの運転で送迎に出るのですが。

そのS原さんだって昼休みの間、ワタシと休憩室にいたのです。

つまりS原さんも、何も知らないのです。何も知らない2人が送迎に出たのですから、あなた方のしたことなど、そこでわかるワケないですよね??

心臓病を患ってる、デイ利用者の入浴介助。

ビジンダーさんから依頼され。終わったらメールで報告して、と。

それで休憩室からメールを送り、その返信が届いたのが昼の12時25分。

その翌日・・・ワタシはあなた方の『愚行』を知ることとなる。


院長先生からやめるよう通告されているにも関わらず、リハ兼務を続行。

その姿を院長先生に見られてしまう。

今後のことをws主任と話し合いたい、しかしその場を設けることが出来ず。

そうこうしてるうち、日が経つにつれ・・・なんとなく言い出しにくくなってしまって。

モヤモヤした気分のまま、気になりながらも放置。


『大変な思い編』 このふたつのストーリー。

ここで合流します。つまり

ws主任との話し合いを先延ばしにしていた、その矢先・・・

ビジンダーさん、あなた方がワタシに『愚行』を仕掛けてきた

というワケです。


なんとも都合のいい展開ですが、それが事実なのだから仕方ありません。

何度も言いますが、ワタシはあなたに真実を伝えたいのです。

その思いが根幹にある以上、ワタシは嘘など書きません。


あなた方の『愚行』、その全容を知ったあと。

ワタシはws主任の元を訪れ、リハビリ兼務をやめる旨を伝えてます。

その辺りの話は、既に過去記事に記してますね。


この一連の行動。リハビリ兼務をやめるという選択。

実はこれ、『愚行』とかナンとか。そのこととはあまり関係がないんです。

そこに至る過程を読んでいただいてたら、わかってもらえると思います。


リハ兼務を続けるか、否か。その選択の余地など、既にワタシには残されていなかったのです。

『話し合い』という言葉を使ってきましたが・・・ws主任と話し合いをしたところで、もうどうなるものでもなかったんです。

あなた方が事を起こす前の段階で、ワタシがリハビリから離れることは確定していたのです。


ただ、あなた方のしたこと。『愚行』。

それが、ws主任に言い出せなかった自分の 背中を押してくれた。

そういうのは確かにありました。

このタイミングを逃したら、次の土曜日までに言う機会はない。そう思いましたから。


しかし。

だからといって。だからといってです。

リハビリ兼務を断るために、あなた方のことを口実に使った・・・

という事実はありません。


兼務をやめると伝えたとき。ws主任は「わかった。でもカッカしちゃダメよ」と仰ってくださいました。

けれどもこの言葉・・・ws主任がハゲから『愚行』の話を聞かされたあとだからこそ、出た言葉であって。

ワタシはその場でひと言も、あなた方のことなど話していないのです。


そのことがなくとも、ws主任はワタシの申し出を了承していたはずです。

なぜかというと・・・

ws主任も知っていたんです。ワタシがリハビリ兼務しているのを、院長先生に見られてしまったことを。

当然です。院長先生はws主任を相手に、外来患者の確認をしにきたのですから。そこでワタシが見られたのですから。


むしろ、でなければ承諾するワケないでしょう?

あなた方から嫌がらせをされた。だから兼務やめる。

・・・そんな理由だったら。それだけの理由だったら。

ws主任、絶対に認めませんよ。それどころか、説教されてたと思います。

ws主任、レントゲン室にいたかもしれませんが・・・

そこに入って行くほど野暮ではありませんし、その勇気もありません。


しかしこれには困りました。


なにせ当時は

ws主任とフリンマンのことを知った院長先生が、ふたりに対して怒り

それでワタシに「もうリハビリで兼務するな」と通告した

・・・などとは夢にも思ってなかったものですから。

訪問介護事業が上手くいってないのに、なんでその責任者であるお前(ワタシ)が、呑気に他部署で兼務なんかやってんの?

それが院長先生の考えだと思い込んでいましたから。


実際のところ院長先生のお気持ち、どっちだったかはわかりません。

しかし、いずれにせよ「リハビリには行くな」と言われていて。

にも拘らず、その意に反してリハビリ室にいるの。目撃されてしまったのです。


その週末。本当に鬱々として過ごしました。

そして翌週、改めてws主任に相談しようと思ったのですが・・・なかなか時間がとれず。

そうこうしているうちに、というかなんというか・・・

自分としても、土曜日の時点では「一刻も早く話し合いたい」という気持ち、強かったのですが。

時間が経つに連れ、なんとなく話し辛くなってしまって。

それでズルズルと後回しにしていたものの・・・当然、次の土曜日は近付いて来るワケですし。

どうしたものか・・・と、思い悩んでいたのです。

「来てよ、土曜日。」

あっけらかんとした表情で。ws主任、こう宣いやがりました。

「いや、あの・・・ワタシの話、ちゃんと聞いてます??」

「大丈夫だって。土曜日は外来患者多いから。院長先生、診察室から出て来ないから。見つからないって!!」

「でも・・・。」

「(土曜日)昼12時30分ぐらいに院長先生、リハ患者数の確認に来る。そのときだけ奥に隠れてたらいいじゃない。」

「・・・。」


リハビリ室を上から見ると、漢字の凸のような形状をしています。

真ん中上部の出っ張った部分が入口です。そこから入って右側・・・漢字の凸で見ると左側の部分。その辺りは入口から見渡せます。

しかし左側。その奥までは、入口周辺からは見えないのです。


土曜日のリハビリは忙しいですが、昼過ぎぐらいになると患者は引きます。

PTの先生方、そのころには入口からすぐのカウンター内で、事務的作業を行っています。

そこへ院長先生が、患者数を聞きに来るのです。

当然、そのやりとりは入口付近で行われるワケで。何か特別な用でもない限り、院長先生、そこから先には入って来ません。

なのでその時間帯、奥に隠れていればいい、と。


・・・正直、釈然としない感もありました。しかし自分としても、別にリハビリでの兼務を止めたかったワケではないですし。

それでなんとなく、ws主任に言い包められたというか・・・流されるような感じで。それからもリハビリでの兼務、続けることになったのです。


ws主任の言う通り、昼12時30分から奥に隠れて。毎週土曜それの繰り返し。

実際その方法で数週間、見つかることはありませんでした。


しかしとある土曜日。普段より早く院長先生が来てしまったのです。


そのときワタシは外来患者の物療を行っていて・・・もうバッチリその姿を院長先生に見られてしまいました。

その日はws主任も出勤でした。リハ患者の確認も、院長先生とws主任の間で行われています。


ワタシとしては今後のこと、すぐにでもws主任と話し合いたかったのです。

しかしws主任、院長先生がリハ室から出て行ったあと間もなく、病棟のほうへ上がってしまいました。

ワタシは終業時間を過ぎてからも、しばらく待ちましたが・・・ws主任は戻ってきませんでした。

今考えたら・・・レントゲン室にいたかもしれません。

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