しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

2023/07

1度? 2度? 書いたことのお浚いなので。サラっといきます。

ワタシとS原さん、あのとき休憩室にいたのです。なので、あなた方の『愚行』など知る状況にありません。

そしてそのふたりが、あなた方に接触することなく送迎に出たのですから。

当たり前の話ですが、送迎中に知ることもないワケです。


で、帰ってきたら・・・ハゲチビ。なんか指差してきて。バカにしたかのように笑ってて。

そこでもワタシ、怒ってないです。だってそうでしょう? 何でハゲがそういう態度とってるか、皆目見当もつかないのですから。

理由がわからないのに怒れません。ただ普通に『?』と思いました。

それで尋ねてみたら・・・ハゲ、急にビクビクしちゃって。

ビビりやがって。

「お、俺は何も知らない。全部、い〇〇〇さんとN本さんがやったんだ!!」

ですって。


・・・これもどうかと思います。

あなた方の『愚行』。その翌日の朝に、N本から聞いたと記憶しています。

ただその内容も、ハッキリしたものではなくて。

その真相や、あなた方の状況など・・・実はワタシ、これを書いている今現在も、よくわかってないのです。

けれどもメールの送信元は、ビジンダーさん。あなたの携帯ですし。

ハゲの言ったとおり、『愚行』はあなたとN本、ふたりの仕業であって。ハゲはただ、その場にいただけ・・・

実際、それが本当かもしれません。

しかしそれでも・・・と、ワタシは思うのです。

どういう状況であれ、結果としてワタシが怒ってると。ハゲがそう判断したのであれば。

女性のあなた方を庇うくらいのこと、あってもよかったのではないでしょうか?

女性を盾にして、自分だけ逃げるようなマネして。ハゲてるくせに男らしくないです。


・・・そしてハゲとの短い会話のあと。

ワケのわからないままワタシはデイ施設に戻り。あなたがそこにいなかったので、N本のほうに事情を訊きました。

そしたらN本、キレ気味に

「怒るんですか!?」

と。


あの・・・その前の状況を思い出していただきたいのですが。

ワタシはあなた方が昼食を摂ってる間、デイケア利用者の入浴介助を行っていたのです。

これ本来、誰の仕事ですか?

利用者が、女性職員の入浴介助を望まなかった。

・・・だから?

それって訪問介護事業所と、なんの関係あるんですか??


ご理解いただいてるとは思いますが。

自分に感謝しろ!! とか。そんなこと言ってるワケじゃないです。

だけど・・・「お疲れ様でした」のひと言ぐらい、あってもいいんじゃないですかね?

お礼を言え、とかじゃないです。せめて『労いの言葉』のひとつでも、かけてくれてもよかったんじゃないですか? 

それが・・・なんかキレ気味とか。ちょっと失礼すぎませんか?


ってゆーか。

ワタシはこのときN本に「何があったのか?」と訊いたのです。

なのにその答えが「怒るんですか!?」って。

・・・知的障害のブーカでも、そんな返答はしないと思います。

「話にならない」とは、まさにこのことです。


まー、一緒に働いてきた仲だから。気安さもあったんでしょうけど。

でも・・・逆の立場だったとしたら。どうでしょうか?

非・現実的な話ですけど。

デイケアの職員が、行く先々でトラブルを起こすブーカの代理として、訪問介護に赴いてくれたとしたら。

ただの1度でも、訪問介護を手伝うようなことがあったなら。

ワタシは心から感謝していたと思います。デイケアの全員に「ありがとうございます」と手を合わせていたはずです。


サラっといくつもりが、全然サラっといってないですね。ドロっといってますね。

自分としても話早く進めたいので。次回は本当にサラっといきます。

あなたからこのブログ、「もう読みにこられない」と伝えられたとき。

ワタシは取り乱しました。

しかしあのころ・・・実はワタシも思っていたのです。

『M病院物語』これから先の話。あなたに読ませるのは酷ではないか、と。


ハッキリ言って『M病院物語』は、楽しい話ではありません。

読み続けることによって、あなたが不快な思いをされること。

容易に想像出来ました。

なのでその旨、あなたに話さなければならない。そう思っていました。

それが・・・言い方悪いですけど、あなたのほうから切られて。


でも、それでよかったと思ってるんです。

自分のほうから切り出して。それであなたとの、僅かな関わりが絶たれていたとしたら。

ワタシは一生、自分の行いを悔やんだことでしょう。


それに。

あなたが読みにきてくれなくなったことにより。

ワタシはあなたに気兼ねすることなく、真実の『M病院物語』を書くことが可能になるのです。


あなたに真実を知ってもらうこと。それがワタシの1番の望みです。

しかし。真実を嘘偽りなく書き残すこと。

それもまた、ワタシが『M病院物語』を書き続ける目的でもあります。


・・・ワタシがあなたを頼りに出来ない理由。実はこれなのです。

たとえ真実とはいえ。

あなたが読んで嫌な気分になるものを書き続けていながら、自分が辛くなったら「助けて。苦しい。」とか。

虫がよすぎるでしょ?

意外に思われるかもしれませんが。こう見えてワタシ、そういう筋の通らないことは大嫌いなのです。


M病院物語には3つの最終回があります。

ひとつめはビジンダーさん、あなたがM病院を辞めるときの話。

ふたつめはワタシがM病院を辞めるときの話。

そしてみっつめは・・・その後日談。あなたをボートレース場で見掛けてからのストーリー。

その最終回といえば当然2年前の2月、ワタシがあなたにメールを送った日の話になるはずでしたが。

その話は、もう過去に書いてますね。

なので、その前の段階・・・中途半端な時期になりますが、そのころの話が『M病院物語』全体の最終回となります。


本当のことを言うと・・・ワタシは最初の最終回、あなたが辞めるときの話を書き終えたあと。

あなたに、とあるひとつの『お願い』をするつもりでした。

それはワタシがあなたにメールを送ったあと、最初に頼んだこととは違う『お願い』です。

・・・虫のいい話ですよね。

でもそれも、今となってはどうでもいいことに思えています。

今はやっぱり・・・母のことが中心です。


とはいえ母が帰ってきたら、今より忙しくなりそうなので。

自分の気持ちの部分はともかく、時間作って・・・『M病院物語』の執筆やYoutube動画の製作、やっていきたいと思っています。


次回は『大変な思い編』の続きです。

↑このページのトップヘ