しねしね談

無職のおっさんがなけなしの金を叩いてDVDを借り、夏休みでもないのに感想文を書いてしまいます。ジャンルは主に洋画と海外ドラマ、どちらも古いのが好きです。

2024/02

随分と間が空きましたので、お浚いしますと

M病院デイケア、土日は営業しない方針であった(実際に開設からしばらくの間、土日は休業していた)

なので自分も土日は公休となる予定だった

それを覆したのは当時のリハビリ部長、E島先生

E島先生の申し出により、ワタシの土曜勤務は継続されることとなった

これが前回の内容です。


土曜日の午前中勤務というか兼務。最終的には院長命令なので、自分としては従うほかありませんでしたが。

たとえE島先生が院長先生ではなく、ワタシ個人に要請というか依頼していたとしても・・・ワタシは快く引き受けていたことでしょう。


その理由は・・・

土曜日が1日休みになろうと週40時間勤務は変わらない、とか。

自分は1日休みではなく午前中勤務を2回に分けたいタイプ、とか。

そんな、どーでもいいことではありません。


では何故か? というと・・・そもそも『理由』という言葉自体が相応しいかどうか、それも微妙なところなのですが。

たとえ自分にとって不利益であろうと、その条件を飲んでいい

そう思わせてくれるような出来事があったからなのです。


ただ、これを話したところで・・・あなた、いや「あなた方」と申しましょう。

果たして「あなた方」に理解していただけるだろうか?

そういう思いはあります。


だけどやはり、あなたに真実を伝えたいので。そのために書いているので。

わかるわからない関係なく、その話をするしかないです。

前回の記事で報告した通り、母が帰ってきまして。その影響もあり、更新遅れました。

『M病院物語』。もうホントに今のペースで、しかも前回や今回のように違う話書いていたら

還暦迎えるころになっても終わらないのではないか?

そんな懸念さえ抱き始めているのですが。

・・・いや、確実に終わらないですね。なんせ長い長~いお話ですので。


そんな状況にありながら今回もタイトルは「異常者は誰か」という、またしても違う話をする予定で。実際に途中まで書いたのですが。

「この話をするのは時期尚早かな」と思い立ち、全削除しました。

・・・還暦どころか死ぬまでに終わらんかもしれません。こんなんだったら。


次回は『M病院物語』本編、

「デイケア開設後も土曜日勤務を続けることになった経緯」

その続きです。

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