あなた方が愚行を働く少し前。ワタシは気管支炎で入院しています。

そして退院後、しばらくして。

あなたは覚えていないかもしれませんが、ワタシはあなたから「少し変」という指摘を受けてます。


そのときワタシは黙っていました。ひと言の否定・弁明、しませんでした。

何故だかわかりますか?

それは「自分が変」ということと「変に思われているだろうな」ということ。

その『自覚』が、ワタシ自身にあったからです。


あなたから『変』という指摘を受ける、少し前。

ワタシは偶然、デイケア初代看護婦のY島さんと再会しています。

これは過去記事にも書いている話ですが、当時、彼女が勤めている脳神経外科を「精神科のようなもの」と勘違いしていたワタシは、その場で

「もう、頭がおかしくなりそうだ。Y島さんが働いてる病院で診てもらえないだろうか?」

などと打診し、Y島さんを困らせています。


この時点での「頭がおかしくなりそう」なぐらいの悩みの種。

それはもちろんブーカやN本のことで。自分が気管支炎を患ったのも、アイツらから与えられたストレスが原因である、と。

多少、言い掛かり的な感も否めませんが。少なからず影響はあったはずです。


ならばその後、自分が『変』になってしまったのも、やはりブーカやN本のせいなのか?

それは微妙に違います。


「微妙に」というのは、その後もこのふたりには悩まされ続けた、ということもあるからで。

そのこと以外で、関係ある部分は・・・あると言えばあるし、ないと言えばないとも言えるような。

やはり『微妙』です。

ただ直接は、ブーカやN本には関係のないことです。