何度も何度も同じことを言わせてもらいます。

あなた方が食事に行ってる間。

ワタシはあなたに頼まれた、心疾患利用者の入浴介助を行っていたのです。

しかもその後。ワタシは食事を摂らぬまま、午後の送迎に出ています。


これも何度も言ってます。

ワタシは当時、訪問介護事業所の所長だったのです。

そしてその役職を任命される際、院長先生から

「もう他部署で兼務をするな」

と通告されていたのです。


にも拘らず、デイケアのために尽力したのだから。してきたのだから。

少しは感謝してほしい・・・なんて思ってません。

ただ、逆の立場だったら。

このとき、ワタシがあなたの立場だったら。

労(ねぎら)いの言葉のひとつぐらいは、かけたでしょうね。

「ありがとう」ではなくとも。「ご苦労様」ぐらいは。

しかし、あなたから返ってきたのは・・・『愚行』という嫌がらせでした。


それでもなお。それでもなお、です。

ワタシはあなた方の「愚かな行い」を逆手にとり、リハビリとの関係を清算。

すぐにでもデイケアの正規職員に戻れるよう、訪問介護の残務整理をする時間を作ろうとします。


「人がいいのもバカの内」なんて言葉もありますが。

意地らしいじゃないですか。

自分で言うのもなんですけど。こーいう人間こそ、幸せな人生を送るべき。

ワタシはそう思います。

・・・得てしてこーいう人間こそ、幸せになれないものなんですけどね。


さて。やっとここまで来ました。

本来ならもっと早く、ここまで辿り着けてたはずですが・・・まーその件に関しては過去記事にも残してますね。

『大変な思い編』。これまでの内容は、単なる経緯であり状況説明です。

ワタシが「大変な思い」をさせられるのは、このあとです。


・・・あなたにとってはどうでもいい、遠い過去の話かもしれません。

そしてあなたが読みに来てくれなくなった以上、「あなたに真実を伝えたい」というワタシの思いも、もう果たせないことです。

しかしそれでもワタシは『真実』を残したい。


・・・って、そーいうことも既に過去記事に書いてました。


何度も何度も同じようなこと書いてるから先に進まないし。それであなたも読みに来てくれなくなったのかもしれません。


「真実を伝えたい」と思いながら・・・今までずっと躊躇していたのでしょう。

本当にここまで、長い月日を掛けてしまいました。


ワタシがあなたにメールで『M病院物語』を書くと伝えたとき。

「書く」と宣言しながら「書かない方がいいかもしれない」とも送信していたこと、覚えていらっしゃるでしょうか?

次回からは、その

あなたにそれを伝えたい、知ってもらいたいが為に書き始めた『M病院物語』ではあるが、やっぱり書かない方がいいかもしれない『真実』のお話

を綴らさせていただきます。

あなたは読みに来てないのですから。遠慮も忖度もしません。

内容はもちろん嘘偽りのない『真実』ですが、当時の自分の心境や、今現在から振り返って思うことなど。

心情的な部分も、正直に吐露させていただきます。