あなた方の『愚行』を知ったあとの、ワタシの行動。

普段のんびり屋の自分からしたら、まさに『電光石火』とでもいいましょうか。

あり得ないぐらい迅速でした。

それだけリハビリ兼務の件、気になっていたというか・・・なるべく早く解決したいという思い、強かったのでしょう。


ただws主任には、リハビリの患者に訪問介護を勧めていただいたり。

ブーカのことで助言をいただくなど、業務上で協力していただいた経緯もありましたので。

1度きちんとしたカタチで話をしたかったです。


空いた土曜日の時間を、訪問介護の残務整理にあてたのは・・・

ワタシのデイケア正規スタッフ復帰の件で、ねずみ男事務長がそろそろワタシの意向を聞きに来るかも、ということで。

自分がデイケア復帰を承諾すれば、あとはねずみ男事務長に委ねるしかなく。

その後の展開は、ねずみ男事務長のペースで進んでいくはずですから。

・・・だったら早い段階で訪問介護事業所、閉じる準備しておいたほうがいい。

そう思ったのです。

事が決まり次第、速やかにデイケア正規スタッフに戻れるような。

そんな状況に、自分を置いておきたかったのです。


・・・とにかく、ここまでのワタシの行動。

自分で言うのもなんですが、迅速であり的確。見事な立ち回り。

順調に物事が運んだと思います。ここまでは。

新体制のデイケア。本当にこの時点では「きっと上手くいく」と。

信じて疑いませんでした。


さて。その日の、お昼までのことですが。

自分が何をしていたかというと・・・

正直、覚えてません。


ただ、これは推測なのですが。その日の午前中、もしくはその日1日。

あなた方の『愚行』に怒ったフリをして、その日のデイケアでの兼務を拒否。

訪問介護事業所室で事務的業務をしていた・・・かもしれません。


というのも、その前日。『愚行』の前の段階。

あなたから、心疾患のある利用者の入浴介助を頼まれたとき。

ワタシは訪問介護事業所室で、あなたからの内線を受けているのです。

普段ならその時間帯、ワタシは大概デイケアにいます。

それが訪問介護の部屋にいたということは・・・

そのとき何か

「急いで済まさなければならない、訪問介護の事務的業務があった」

はずなのです。


しかしワタシは、あなたに言われるまま入浴介助を行い。それから午後の送迎に出て・・・

そのあと早退。

つまり前日に済ませたかった急ぎの仕事が、翌日になってもまだ終わってない。

そんな状況だったのではないか、と。

なのでその日は、デイケアとは関わらず。訪問介護事業所室で仕事をしていた。

・・・あくまで推測ですが。多分これで合ってると思います。


よく覚えてない話を読ませて申し訳ないです。

でもね、ビジンダーさん。

ワタシはその日の、お昼にあったことはよく覚えているんです。

前日の、あなた方の『愚行』同様に。

ワタシの『大変な思い』。そこから始まります。