さっさと話を進めたいところですが・・・少し前回の補足をさせてください。


ワタシが抱いた『嫌悪感』。

それは前日の、あなた方の『愚行』。そこから派生したもの。

・・・前回の記事で、そういうふうに説明しました。


しかし、それだけではないのです。

ワタシがこのとき『嫌悪感』を抱いた理由、実はもうひとつあって。

むしろそっちのほうが本当の理由、といっても過言ではないというか・・・

実際、横に並んで歩いてくるあなた方ふたりの姿を見て、最初に浮かんだ感想がソレだったですし。

今回、そのことについて書かせていただきます。


結論から先に言いましょう。

あなた方、とても『見栄え』が悪かったのです。

これはワタシの『嫉妬心』とか、あなた方の『愚行』に対する腹立ちとか。

そういう負の感情の影響で、そんなふうに見えたワケではありません。

ただ単に・・・純粋に、パッと見た感じの印象です。


ビジンダーさん、あなたは見た目いいんです。

このブログの最初の章。覚えてくれてますでしょうか?

ボートレース場であなたと、あなたの彼氏さんが一緒にいるところに、ワタシが出くわしてしまったときの話。

あのときワタシの目に、あなたと彼氏さんがどう映ったか?

・・・正直、『見栄え』よかったです。

なぜそう見えたか? それはあなたの彼氏さんが背が高く、髪の毛もあったからです。


顔に関しては・・・見る角度によっては、ワタシのほうがいいかな? 

でもそれは気にしてもらわなくて結構です。


とにかくあなたの彼氏さん、シュっとしたいい感じでした。

そういう男性とのツーショットならば、いい感じで整うというか・・・

見た感じ、綺麗に映ります。

結果『見栄え』のよい、素敵なふたりとなるワケです。


それではこのときの、ハゲとあなたはどうだったか?

ワタシは背の低い人や、頭髪の薄い人をバカにするような気持ち・・・毛頭ございません。

毛頭ないんです。

毛頭ありませんし、このときも差別的な意識など、毛頭ございませんでした。

毛頭、ございませんでしたが・・・


ハゲとあなたが並んで歩くのを見た瞬間、まさにその瞬間です。

ワタシ思わず

「うわぁぁぁ・・・ ( ̄0 ̄;) 」

と声が出そうになりました。そして親指を隠しました。

「なんだコレ!?」

思いますよそれは。


それほどあなた方、『見栄え』が悪かったのです。

そのカッコ悪さたるや・・・

『嫌悪感』すら覚えるほどだった、というワケです。

続く