更新滞ってスミマセン。
そしてもうひとつ、ついでにスミマセンということになるんですが・・・
今回は急遽内容を差し替え、またしても『M病院物語』本編とは違う話となります。ご了承ください。
というのも、先日のことなんですけど。
某スーパー店内にて・・・
ブーカと遭遇いたしまして。
ビックリしましたよホント。思わず親指、隠してしまいました。
しかもそれが狭い一本道の通路だったので、逃げることも隠れることも出来ず。
心ならずも・・・ 超至近距離、ニアミス状態に!!
いや、もうね。
包丁持ってたら刺してた。
ってゆーか、その通路の先が調理用品売り場で。包丁やら何やら陳列されてるの知ってたので。
それでどうかしてやろうか!? とも思ったんですけど。
でも売ってる物だし。お金払う前に勝手に使ったら、窃盗・万引きと一緒だし。
万引きは犯罪ですからね。犯罪はよくない。
・・・そんなことは、ともかくとして。
ブーカとの遭遇、これがただ
「ブーカを目の当たりにしました」「とても気持ち悪かったです」
だけなら
「とっても嫌な1日でした。」
で終わる話じゃないですか。
けれどもその日は・・・違ったのです。
そもそもブーカと出くわすこと自体、寝耳に水というより寝耳に硫酸。
青天の霹靂というよりゼーバーイナズマンフラッシュくらいの衝撃でしたが。
今回は更にその上をいく、ありえない展開が待ち受けていたのです。
それはお互い擦れ違って横を通ろうとする、まさにその直前のことでした。
小さな女の子が、ブーカの後ろのほうからこちらに駆け寄ってきて。
一旦ブーカを追い抜いたあと、すぐに逆戻り。そして・・・
なんとその女の子、ブーカのひざ元のほうに抱き着いたのです!!
えーーーっ!?
でしょ!?
も、も、もしかしてこの子・・・
ブッ
ブッ
ブーカの娘!?
なんでっ!?
みたいな。
いや自分もこれまでの人生、いろんなことがありましたよ。想像を絶するような出来事だって、何度も経験しております。
しかしこれほどのことは流石に・・・。
だ、だ、だって、だってですよ。
子供がいるってことは 共同作業 をした男もいるってことでしょ?!
・・・ごめん、もう意味わかんねぇ(白目向きそう)。
確かに「蓼食う虫もすきずき」という言葉、あります。
汚い話で申し訳ありませんが、ウンちゃんを食べるハエだっています。
でもね
ハエ男がいるのか!? って話じゃないですかホントに。
実際、あんなのと寝るくらいなら、まだブタのほうが・・・ってブーカと同列に考えたらブタさんに失礼ですね。
・・・例えば、北朝鮮が日本を征服したとして。
将軍様から
「お前、ブーカと子作りしろ」
って命令されたら。
「それだけは出来ません!!」
って自分、泣きながら全裸で土下座しますよ。熱々のホットプレートが地面に置いてあったら、それにおでこ擦り付けて土下座します。
「ブーカと子作りしなければ射殺だ」
言われたら
「撃ってください 水爆で」
と返します。
ブーカと子作りか、死か。DEAD or ブーカと子作り。
その2択しかないという状況に追い込まれたら、ワタシは喜んで『死』を受け入れます。
いや、「受け入れる」なんてもんじゃない、自ら望みますよ。切望します。
ブーカとの子作りという、まさに地獄を超える苦行を前にしたとき。
人は誰しも『死』すら希望、喜びと感じるはずです。
・・・と、ここまで長々と書いてきましたけど。
でもよくよく考えたら、少しおかしな点に気付きまして。
というのも、その女の子。本当にまだ小さい子供だったんです。それこそまだ、小学校に上がってないくらい。
となると・・・年齢的におかしいですよね?
それと、その子がブーカのひざ元に抱き着いたとき。
ブーカが
「え? な、なに??」
って、ちょっと驚いたような、困ったような声出したんです。
その反応もおかしいでしょ? 自分の子供だったらそうはならんよね?
もちろんブーカもワタシと遭遇したことで、動揺してたかもしれないけど・・・
だからといって自分の子供が抱き着いてきて、そんな対応しないと思うし。
・・・いや、そう思いたい。
全然関係ない子が、ブーカを巨大なデブの木と勘違い。
そして、その子の前世がセミだったので。なんとなく止まりにいった。
・・・そう思いたい。
でないとハエ男が現実に存在することになるし、何より世界基準が変わってしまいます。
だけど周り、人いなかったんですよね。
人はワタシとその子だけで。ブーカは人じゃないし。
親があんな小さい子、ひとりにするかな? って。まして女の子だし。
ちなみにその女の子、ブーカとは似ても似つかずのカワイイ子というか、明らかに外人かハーフの女の子で。
・・・しかしそれがまた引っかかるポイント。
外国人の親だったら、なおさら小さい子供をひとりにしないでしょう?
となると、やっぱり・・・
外国籍のハエ男とブーカが・・・
おえ~~~っ!!
あ、でもそーいえば。
ブーカは化け物だけど、妹はカワイイという都市伝説。聞いたことあったような気がする。
なら妹の子供って線もあるけど・・・それでもやはり、年齢的に厳しいか。
ってなワケで。
散々ブーカのことを、それこそ散々なカタチで書いてきましたが。
実は『M病院物語』のほうも、そろそろブーカの話に移行しそうになってきてたところで。
例の『バタフライエフェクト』。
ブーカを解雇。その後、ワタシがデイケア正職員に復帰。
それがなぜ実現しなかったのか。
それを書き出す前にブーカと遭遇するなんて。本当に運命的なものを感じます。
・・・ワタシとブーカの運命じゃないですよ。ワタシが『M病院物語』を書くという運命です。
とはいえブーカの話に至る前にまだ少し、前の話の続きが残ってますので。
今回、やや長文となりましたが。
それでもまだ ブーカに対する募る思ひ 書き足りないぐらいですから。
それも含めたうえでの
ブーカはなぜ解雇されなかったのか?
その謎に迫るお話は・・・
今年中には書き始められそうです。お楽しみに。
そしてもうひとつ、ついでにスミマセンということになるんですが・・・
今回は急遽内容を差し替え、またしても『M病院物語』本編とは違う話となります。ご了承ください。
というのも、先日のことなんですけど。
某スーパー店内にて・・・
ブーカと遭遇いたしまして。
ビックリしましたよホント。思わず親指、隠してしまいました。
しかもそれが狭い一本道の通路だったので、逃げることも隠れることも出来ず。
心ならずも・・・ 超至近距離、ニアミス状態に!!
いや、もうね。
包丁持ってたら刺してた。
ってゆーか、その通路の先が調理用品売り場で。包丁やら何やら陳列されてるの知ってたので。
それでどうかしてやろうか!? とも思ったんですけど。
でも売ってる物だし。お金払う前に勝手に使ったら、窃盗・万引きと一緒だし。
万引きは犯罪ですからね。犯罪はよくない。
・・・そんなことは、ともかくとして。
ブーカとの遭遇、これがただ
「ブーカを目の当たりにしました」「とても気持ち悪かったです」
だけなら
「とっても嫌な1日でした。」
で終わる話じゃないですか。
けれどもその日は・・・違ったのです。
そもそもブーカと出くわすこと自体、寝耳に水というより寝耳に硫酸。
青天の霹靂というよりゼーバーイナズマンフラッシュくらいの衝撃でしたが。
今回は更にその上をいく、ありえない展開が待ち受けていたのです。
それはお互い擦れ違って横を通ろうとする、まさにその直前のことでした。
小さな女の子が、ブーカの後ろのほうからこちらに駆け寄ってきて。
一旦ブーカを追い抜いたあと、すぐに逆戻り。そして・・・
なんとその女の子、ブーカのひざ元のほうに抱き着いたのです!!
えーーーっ!?
でしょ!?
も、も、もしかしてこの子・・・
ブッ
ブッ
ブーカの娘!?
なんでっ!?
みたいな。
いや自分もこれまでの人生、いろんなことがありましたよ。想像を絶するような出来事だって、何度も経験しております。
しかしこれほどのことは流石に・・・。
だ、だ、だって、だってですよ。
子供がいるってことは 共同作業 をした男もいるってことでしょ?!
・・・ごめん、もう意味わかんねぇ(白目向きそう)。
確かに「蓼食う虫もすきずき」という言葉、あります。
汚い話で申し訳ありませんが、ウンちゃんを食べるハエだっています。
でもね
ハエ男がいるのか!? って話じゃないですかホントに。
実際、あんなのと寝るくらいなら、まだブタのほうが・・・ってブーカと同列に考えたらブタさんに失礼ですね。
・・・例えば、北朝鮮が日本を征服したとして。
将軍様から
「お前、ブーカと子作りしろ」
って命令されたら。
「それだけは出来ません!!」
って自分、泣きながら全裸で土下座しますよ。熱々のホットプレートが地面に置いてあったら、それにおでこ擦り付けて土下座します。
「ブーカと子作りしなければ射殺だ」
言われたら
「撃ってください 水爆で」
と返します。
ブーカと子作りか、死か。DEAD or ブーカと子作り。
その2択しかないという状況に追い込まれたら、ワタシは喜んで『死』を受け入れます。
いや、「受け入れる」なんてもんじゃない、自ら望みますよ。切望します。
ブーカとの子作りという、まさに地獄を超える苦行を前にしたとき。
人は誰しも『死』すら希望、喜びと感じるはずです。
・・・と、ここまで長々と書いてきましたけど。
でもよくよく考えたら、少しおかしな点に気付きまして。
というのも、その女の子。本当にまだ小さい子供だったんです。それこそまだ、小学校に上がってないくらい。
となると・・・年齢的におかしいですよね?
それと、その子がブーカのひざ元に抱き着いたとき。
ブーカが
「え? な、なに??」
って、ちょっと驚いたような、困ったような声出したんです。
その反応もおかしいでしょ? 自分の子供だったらそうはならんよね?
もちろんブーカもワタシと遭遇したことで、動揺してたかもしれないけど・・・
だからといって自分の子供が抱き着いてきて、そんな対応しないと思うし。
・・・いや、そう思いたい。
全然関係ない子が、ブーカを巨大なデブの木と勘違い。
そして、その子の前世がセミだったので。なんとなく止まりにいった。
・・・そう思いたい。
でないとハエ男が現実に存在することになるし、何より世界基準が変わってしまいます。
だけど周り、人いなかったんですよね。
人はワタシとその子だけで。ブーカは人じゃないし。
親があんな小さい子、ひとりにするかな? って。まして女の子だし。
ちなみにその女の子、ブーカとは似ても似つかずのカワイイ子というか、明らかに外人かハーフの女の子で。
・・・しかしそれがまた引っかかるポイント。
外国人の親だったら、なおさら小さい子供をひとりにしないでしょう?
となると、やっぱり・・・
外国籍のハエ男とブーカが・・・
おえ~~~っ!!
あ、でもそーいえば。
ブーカは化け物だけど、妹はカワイイという都市伝説。聞いたことあったような気がする。
なら妹の子供って線もあるけど・・・それでもやはり、年齢的に厳しいか。
ってなワケで。
散々ブーカのことを、それこそ散々なカタチで書いてきましたが。
実は『M病院物語』のほうも、そろそろブーカの話に移行しそうになってきてたところで。
例の『バタフライエフェクト』。
ブーカを解雇。その後、ワタシがデイケア正職員に復帰。
それがなぜ実現しなかったのか。
それを書き出す前にブーカと遭遇するなんて。本当に運命的なものを感じます。
・・・ワタシとブーカの運命じゃないですよ。ワタシが『M病院物語』を書くという運命です。
とはいえブーカの話に至る前にまだ少し、前の話の続きが残ってますので。
今回、やや長文となりましたが。
それでもまだ ブーカに対する募る思ひ 書き足りないぐらいですから。
それも含めたうえでの
ブーカはなぜ解雇されなかったのか?
その謎に迫るお話は・・・
今年中には書き始められそうです。お楽しみに。
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