耐えられない。だからといってドーしようもない。辛い毎日。
それでもパチンコは勝つ。でもそれが一体なんになるというのか? 答:お金
新型コロナ発生。俺:心臓病 母:腎臓病 ともに自粛生活。パチンコも休止。
その後、店内でタバコが吸えなくなったこともあり。ついにパチンコ引退。
母『心臓病のあんたひとり残しては死ぬに死ねない』と言い出す。
俺『母さん、俺、この人と結婚するから。安心してあの世に逝って!!』
の前のセリフ『母さん、紹介したい女性がいるんだ。』を、男として生まれたからには1度だけでも言ってみたくて。とりあえずレンタル家族を検索。
兄がアレクサを買う。母がなぜか『24』の一気見に挑戦、6時間で力尽きる。
兄がアレクサを部屋に持っていく。パチンコも競艇もクソ映画もない、買い物以外出かけることもない日々。
俺『残る余生は静かに過ごそうと思ってたんだけど。ホントに静かになっちゃったな。』
母『残る余生なんて・・・これから第二の人生と思ってがんばんなさいよ。』
・・・なにをドーがんばればいいんですかね。そもそも夢も希望も気力もない。
母の病状が悪化。透析に行ってる病院から入院を勧められるも『大丈夫だから』って介護しているコッチが大丈夫じゃないんですけど。
自分も病状が悪化。寝ている時間帯に母、何度も転倒。部屋は荒れ放題。地獄のような日々。
母『あんたひとり残して死ねないから・・・一緒に死のうか?』
なんでそうなるかね?! まー冗談やろけど。
母『あんた・・・最後に思い残したことないね?』← おいおい本気かよ!?
でも、思い残したこと・・・ある。ただひとつだけ、思い残したこと・・・。
そう思うと次第に涙がこぼれてきて。泣いているのバレないように隣りの部屋行って。
ってか俺、泣き過ぎ。涙腺ぶっ壊れてんじゃねーか?!
でも泣いてるうち、母の元彼の山田さんのこと思い出して。
『山田さんも最後・・・きっとこんな気持ちやったろうなぁ・・・。』
そう思うと、また涙があふれてきて。俺も山田さんも不憫で。山田さん不憫で。号泣しました。父の仏壇の前で。山田さん不憫で。
それで、その・・・ホントに悪かったんですよ、母。死ぬと思いました。
結局その後、入院しましたが・・・その、変な話になるんですが、母が死ぬかもしれないと思った理由が実は病気以外にひとつあったのです。
それはそのとき母にも言えなかったことなんですが。いずれ明らかにします。
んで。その『思いた残しこと』なんですけど。
んーだからその・・・俺も極限状態だったもので・・・。
その・・・あの・・・絶対ダメだ、そんなことしちゃいけない!!って思ったんだけど・・・さっきの『紹介したい女性がいる』ってのもあったし・・・。
でもそれだと『思い残したこと=死ぬ前にやり残したこと』とは違う意味になっちゃうし・・・でもまだそれほど死ぬ気でもないし・・・。
それでその・・・いわゆる、思い残したことではなくて、どーせ死ぬなら最後に1度だけ、1度だけ望みを叶えたいというか、望みに賭けてみたいというか・・・まーそんなことしてしまひまひたm(_ _)m
しかし結果は・・・ダメでした。最後の望みも立ち消えました。
って最初端折るつもりで箇条書き風に書いてたのに、また長々と書きよるやないかい!!
それではギアを上げて。アクセル踏んでいきますよ!!
最後の望みすら叶わず、もう考えることも動くことも出来ない状態。
でも・・・これでよかったじゃないか。もうこの世に未練はない(ってゆーかホントに死ぬ気になってますよこの人)。
・・・あるとすれば(まだあるんかい!?)人類最後の日の、黄土色の夕焼けが見れなかったことかな(???)。あれは俺だけが見れるはずだったのに(・・・キチガイ?)。
残る余生はもういらない。あとは辞世の句を書くのみ。だけどアレ、五七五だったっけ? 五七五七七だったっけ? なんだっていいや。テキトーに麻婆豆腐の素(甘口)の箱の裏にでも書いとこう、なんて。
もう完全に戦意喪失。俺の命は台風前の灯。
しかし、そこで・・・
人生二度目のえん魔くん登場!!
俺にあることを教える。
その、あることを試してみる。
ありがとう、えん魔くん。そしてありがとうございます。あの・・・絶対迷惑にならないようにしますから。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
『第二の人生』歩き出せそうです。
フライング 飛翔 完
って散々長々と書いてきて、なにこの終わり方?! ってか最後のほう、多分ワケわからんと思いますけどー!!
・・・まーご了承ください。
さて、次回は・・・
書きたいこといっぱいある~!!
なにから書こうか検討中。では
それでもパチンコは勝つ。でもそれが一体なんになるというのか? 答:お金
新型コロナ発生。俺:心臓病 母:腎臓病 ともに自粛生活。パチンコも休止。
その後、店内でタバコが吸えなくなったこともあり。ついにパチンコ引退。
母『心臓病のあんたひとり残しては死ぬに死ねない』と言い出す。
俺『母さん、俺、この人と結婚するから。安心してあの世に逝って!!』
の前のセリフ『母さん、紹介したい女性がいるんだ。』を、男として生まれたからには1度だけでも言ってみたくて。とりあえずレンタル家族を検索。
兄がアレクサを買う。母がなぜか『24』の一気見に挑戦、6時間で力尽きる。
兄がアレクサを部屋に持っていく。パチンコも競艇もクソ映画もない、買い物以外出かけることもない日々。
俺『残る余生は静かに過ごそうと思ってたんだけど。ホントに静かになっちゃったな。』
母『残る余生なんて・・・これから第二の人生と思ってがんばんなさいよ。』
・・・なにをドーがんばればいいんですかね。そもそも夢も希望も気力もない。
母の病状が悪化。透析に行ってる病院から入院を勧められるも『大丈夫だから』って介護しているコッチが大丈夫じゃないんですけど。
自分も病状が悪化。寝ている時間帯に母、何度も転倒。部屋は荒れ放題。地獄のような日々。
母『あんたひとり残して死ねないから・・・一緒に死のうか?』
なんでそうなるかね?! まー冗談やろけど。
母『あんた・・・最後に思い残したことないね?』← おいおい本気かよ!?
でも、思い残したこと・・・ある。ただひとつだけ、思い残したこと・・・。
そう思うと次第に涙がこぼれてきて。泣いているのバレないように隣りの部屋行って。
ってか俺、泣き過ぎ。涙腺ぶっ壊れてんじゃねーか?!
でも泣いてるうち、母の元彼の山田さんのこと思い出して。
『山田さんも最後・・・きっとこんな気持ちやったろうなぁ・・・。』
そう思うと、また涙があふれてきて。俺も山田さんも不憫で。山田さん不憫で。号泣しました。父の仏壇の前で。山田さん不憫で。
それで、その・・・ホントに悪かったんですよ、母。死ぬと思いました。
結局その後、入院しましたが・・・その、変な話になるんですが、母が死ぬかもしれないと思った理由が実は病気以外にひとつあったのです。
それはそのとき母にも言えなかったことなんですが。いずれ明らかにします。
んで。その『思いた残しこと』なんですけど。
んーだからその・・・俺も極限状態だったもので・・・。
その・・・あの・・・絶対ダメだ、そんなことしちゃいけない!!って思ったんだけど・・・さっきの『紹介したい女性がいる』ってのもあったし・・・。
でもそれだと『思い残したこと=死ぬ前にやり残したこと』とは違う意味になっちゃうし・・・でもまだそれほど死ぬ気でもないし・・・。
それでその・・・いわゆる、思い残したことではなくて、どーせ死ぬなら最後に1度だけ、1度だけ望みを叶えたいというか、望みに賭けてみたいというか・・・まーそんなことしてしまひまひたm(_ _)m
しかし結果は・・・ダメでした。最後の望みも立ち消えました。
って最初端折るつもりで箇条書き風に書いてたのに、また長々と書きよるやないかい!!
それではギアを上げて。アクセル踏んでいきますよ!!
最後の望みすら叶わず、もう考えることも動くことも出来ない状態。
でも・・・これでよかったじゃないか。もうこの世に未練はない(ってゆーかホントに死ぬ気になってますよこの人)。
・・・あるとすれば(まだあるんかい!?)人類最後の日の、黄土色の夕焼けが見れなかったことかな(???)。あれは俺だけが見れるはずだったのに(・・・キチガイ?)。
残る余生はもういらない。あとは辞世の句を書くのみ。だけどアレ、五七五だったっけ? 五七五七七だったっけ? なんだっていいや。テキトーに麻婆豆腐の素(甘口)の箱の裏にでも書いとこう、なんて。
もう完全に戦意喪失。俺の命は台風前の灯。
しかし、そこで・・・
人生二度目のえん魔くん登場!!
俺にあることを教える。
その、あることを試してみる。
ありがとう、えん魔くん。そしてありがとうございます。あの・・・絶対迷惑にならないようにしますから。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
『第二の人生』歩き出せそうです。
フライング 飛翔 完
って散々長々と書いてきて、なにこの終わり方?! ってか最後のほう、多分ワケわからんと思いますけどー!!
・・・まーご了承ください。
さて、次回は・・・
書きたいこといっぱいある~!!
なにから書こうか検討中。では
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